和合城は葛尾城主・村上義清によって築かれた支城で、虚空蔵山一帯に築かれた村上連珠砦群のひとつに数えられます。武田氏の支配下になったあとは家臣の多田氏が守備しており、さらに武田氏滅亡後は上杉氏の属城となり、当時徳川氏に属していた真田昌幸に対する抑えとして島津忠直が入城しました。また1600年(慶長5年)の「関ケ原の戦い」の際には上田城の昌幸に備えるために森忠政が陣を置いたともいわれています。現在城址には土塁や堀切などの遺構が確認でき、本丸跡周辺には石垣が残っています。三の丸跡に案内板が設置されています。
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項目 | データ |
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アクセス(電車) |
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アクセス(クルマ) |
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駐車場 | 登り口前に駐車スペースあり |
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歴史好きな方であっても「世界史」と言われるとカタカナ文字だらけだったり、地域を跨ぐ国がいくつも栄衰したりで手が出し難いと思います。
一方「鉄砲伝来」とか「日本銀」のお話と言うと、ここ最近のテレビ番組でも特集が組まれたりしているので、もっと詳しく広い範囲で知りたい方もいらっしゃるのではないでしょうか?
この本は対馬や琉球などの「日本と海外の境界地」を中心とした戦国期の歴史から民族の流れや需要と供給の変化などを知ることが出来ますよ。
なので読み進め方は最初から読むよりも興味のあるキーワードがある章から読み始め、最後に全体を通して読むのが良いと思います。
個人的なおすすめは第6章でざっくり言うと、豊臣秀吉の朝鮮出兵の本当の目的は?その結果世界(特にアジア圏)はどう変わったか?のお話です。
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