紹介文

松平城山城は松平信光の八男で能見松平氏の祖となった松平光親の居城として知られています。太田道灌が築いたという伝承もあります。光親が能見城へ移ると廃城となりましたが、元亀年間や天正年間における武田氏の侵攻時や、1584年(天正12年)の「小牧・長久手の戦い」の際に改修して利用されたようです。現在城址には石垣や土塁、堀切などの遺構を確認することができます。

松平城山城(大内町)を訪問した116人の報告によれば、平均見学時間は58分、平均評価は3.20点となっています。

松平城山城(大内町)をいろんなキーワードで分類してみましょう。

訪問ガイド

松平城山城(大内町)を攻城した団員が残してくださったコメント(クチコミ)です。じっさいに訪問した方の生の声なのでぜひ参考に。

  • よし 案内がありません。 巨岩からは道がわかりませんでした。 駐車場を左に進み、カーブミラーの先から登ると、石垣がありました。(2024/02/03訪問)
  • 猫セブン 城域は北に開口部のあるU字型になっており、公園駐車場から堀切と曲輪が連続する西尾根、U字の底の主郭、堀切土橋、角馬出等の東尾根を抜けて北の道路へ出ます。案内表示はありませんが、随所に残る石垣や技巧的な東尾根が見所です。現地に縄張図は無いので持参されるとより楽しめます。(2022/05/15訪問)
  • hinak 駐車場上の公園に向かう道から左にそれて山道にいくと、想像以上の巨石群がたのしめます。さらに進むと堀切など(2022/01/03訪問)
  • ぐこ 歌石駐車場東脇に登城道があり、U字型の尾根づたいに曲輪と堀切が交互に現れます。巨石群が見ていて楽しいです。(2021/05/09訪問)
  • 田んぼの助 Googleマップだと、上城坂にあるカーブミラーのあたりの登城口から山道に入った方がいいです。そのまま公園から行くと案内が無く、なかなか着かないので不安になりました。ただ巨石の上から眺める展望は最高です。暗くなると山道に迷うので気を付けましょう。城跡は隠れた名城と書かれている通りでした。(2021/02/07訪問)
  • やまち 歌石駐車場を利用。 登城口→西尾根の縄張り側に出る。 西尾根、東尾根に渡り、縄張り範囲は広く、あまり整備されていないながらも土塁や石垣が多々残っている。東尾根の最東曲輪にある石垣は見応えあり。 登城は冬季をお勧めします。(2020/12/27訪問)
  • CLAD 「そのまんま公園」というネーミング通りというか、案内表示が全然なくてどこから登るのか迷いました。攻城団の地図からGoogle Mapを開くと、違う場所を指しているようです。「城山」という文字の書かれている辺りが主郭です。(2020/11/22訪問)
  • castle.TATO 大給城から徒歩で訪問(片道30分程度)案内板等はありませんが、散策路に入りさえすれば主郭部まで道に迷う事は無いと思います。巨石で作られた虎口や堀切を楽しむことができます。(2020/05/17訪問)
すべてを表示(16コメント)

構造

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曲輪構成

---

縄張形態

山城

標高(比高)

254 m( 70 m)

城郭規模

内郭:-- ha  外郭:-- ha

築城主

松平信光か

築城開始・完了年

---

廃城年

---

主な改修者

---

主な城主

松平光親

遺構

曲輪、石垣、土塁、堀切

指定文化財

市史跡

復元状況

---

登録日:2020/10/09 00:51:57

更新日:2024/11/23 04:06:49

城メモ(見所)

松平城山城(大内町)の見所や歴史などを紹介します。

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観光情報

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営業時間

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料金(入城料・見学料)

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休み(休城日・休館日)

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トイレ

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コインロッカー

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写真撮影

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バリアフリー

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松平城山城(大内町)の見所は城メモをご覧ください

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アクセス

地図

アクセス

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アクセス(電車)

アクセス(クルマ)

  • 東海環状自動車道・豊田松平ICから10分

駐車場

歌石そのまんま公園駐車場(無料)

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    黒まめさん)

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