紹介文

品野城は織田信秀の家臣である坂井秀忠の居城です。1529年(享禄2年)に徳川家康の祖父である松平清康に攻められ落城すると、以降は松平氏が城主をつとめました。しかし1560年(永禄3年)、「桶狭間の戦い」の前に織田信長に攻略されると、そのまま廃城となりました。現在城址は東海環状自動車道の建設のために遺構の大半は破壊されましたが、本丸跡には稲荷神社が祀られています。なおかつてあった登城路は道路工事で分断されているので、訪問の際には十分注意してください。

品野城をいろんなキーワードで分類してみましょう。

訪問ガイド

品野城を攻城した団員が残してくださったコメント(クチコミ)です。じっさいに訪問した方の生の声なのでぜひ参考に。

  • 猫セブン 付近に駐車場はありません。稲荷神社から山に入り、東海環状自動車道を潜ってからは尾根に出るまで道らしい道はありませんので先人の通った跡を探しながら慎重に進んでください。落ち葉が多く滑りやすいうえ道がはっきりしない所もあるので万全の備えで臨まれると良いと思います。(2022/01/04訪問)
  • ぐこ 稲荷社から高速道路高架までは道がありますが、そこから城域まではちゃんとした道が無いので、登城時は尾根を目指し、下山は高速道路高架を目指しました。尾根筋に細長い曲輪、堀切等が見られます。(2021/11/24訪問)
  • たなとす バスを利用して攻める方は、「品野」のバス停を利用した方が良いでしょう。1時間に1本くらいでバスがあります。登城口まで少し歩きますが。 登城路は上級者向け。軍手は必須。先人が歩いたであろう山道を直登りです。一部藪漕ぎもあります。 主郭には案内板など一切無いですし、祠も崩れてしまっています。(2021/10/24訪問)
  • 米津けんしん アクセスする道は複数あるが、今回は稲荷神社の旧登山口(?)から攻城。途中、東海環状に突き当たるも、高架下を潜り主郭直下辺りの斜面に取り付いた後は、ひたすら尾根筋目指して直登。尾根迄行ければ赤テープが要所にあり、迷わず辿り着けます。ポイントは高架から尾根筋までの移動だと思いました。(2020/12/19訪問)
  • 上野介 蜘蛛の巣が張り巡らされてます。(2020/08/10訪問)
  • 岐阜のまぁくん 周辺の道が狭い(2019/11/19訪問)
すべてを表示(6コメント)

構造

品野城に関するデータ  情報の追加や修正

曲輪構成

---

縄張形態

山城

標高(比高)

330 m( 110 m)

城郭規模

内郭:-- ha  外郭:-- ha

築城主

大金重高

築城開始・完了年

着工 建保年間(1213年〜1219年)頃

廃城年

---

主な改修者

---

主な城主

大金氏、戸田頼房、坂井秀忠、松平氏

遺構

曲輪、堀切

指定文化財

---

復元状況

---

登録日:2017/07/04 20:43:38

更新日:2024/12/02 03:59:49

城メモ(見所)

品野城の見所や歴史などを紹介します。

まだ城メモがありません(情報募集中

観光情報

見学情報・施設案内  情報の追加や修正

営業時間

---

料金(入城料・見学料)

---

休み(休城日・休館日)

---

トイレ

---

コインロッカー

---

写真撮影

---

バリアフリー

---

品野城の見所は城メモをご覧ください

現地周辺の天気

今日(02日)の天気

  • 03時
    Clouds / scattered clouds
    6.83
  • 06時
    Clouds / few clouds
    5.91
  • 09時
    Clear / clear sky
    9.74
  • 12時
    Clear / clear sky
    13.20
  • 15時
    Clear / clear sky
    13.35
  • 18時
    Clear / clear sky
    9.62
  • 21時
    Clear / clear sky
    8.22
  • 00時
    Clear / clear sky
    7.47

明日以降の天気(正午時点)

  • 03日
    Clouds / few clouds
    14.42
  • 04日
    Clouds / overcast clouds
    10.76
  • 05日
    Clouds / overcast clouds
    7.72
  • 06日
    Clouds / few clouds
    9.04

さらに先の週間天気予報については気象庁のサイト 等で確認してください。

アクセス

地図

アクセス

品野城へのアクセス情報  情報の追加や修正

アクセス(電車)

  • 名鉄瀬戸線・尾張瀬戸駅から名鉄バス「上品野行」に乗り「中町」バス停下車、徒歩2分

アクセス(クルマ)

  • 東海環状自動車道・せと品野ICから2分

駐車場

---

じっさいに訪問した方の正確な情報をお待ちしています。 フィードバック

    周辺にあるお城など

    品野城とあわせて訪問するのにオススメのお城です。

      • 足助城
      • 足助城
        • 平均評価:★★★★☆(--位)
        • 見学時間:57分(--位)
        • 攻城人数:757人(216位)
        • 城までの距離:約20km
      • 小牧山城
      • 小牧山城
        • 平均評価:★★★★☆(52位)
        • 見学時間:1時間17分(35位)
        • 攻城人数:2832人(38位)
        • 城までの距離:約21km
    • より多くの
      城を見る

    尾張の著名な城

    愛知県の著名な城

    品野城といっしょに旅行するのにオススメの城

    周辺の宿・ホテル

    品野城の周辺にあるホテルや旅館を表示しています。

    あなたが泊まったホテルのレビューをお願いします!(レビューはホテルの詳細ページから投稿できます)

      瀬戸パークホテル

      深川神社の境内にあるという珍しいホテル。都心では味わえない雰囲気と静寂な環境でおくつろぎいただけます。ジブリパークやバンテリンドームなどにも◎名古屋・豊田・岐阜へもアクセス良好!(評価:3.7、参考料金:3,700円〜)

      ホテルルートイン尾張瀬戸駅前

      名古屋鉄道瀬戸線 尾張瀬戸駅より徒歩約2分☆・ご宿泊者様朝食無料サービス・WOWOW3チャンネル全室無料視聴可能・全室無料Wi-Fi完備(評価:4.4、参考料金:5,725円〜)

      SETOビジネスホテル九番館

      当館は、ジブリパークから1番近く、藤井聡太君が通った效範小学校のすぐ側にあるホテルです!無料WIFI、ウォシュレット、無料駐車場(23台)完備!名鉄瀬戸線水野駅、コインランドリーも徒歩1分。(評価:4.0、参考料金:4,000円〜)

      しあわせ隠れ里 猿投温泉 癒しの宿 金泉閣

      自家源泉ラドン泉「猿投温泉金泉閣」は生まれ変わりました。客室のリニューアルはもちろん、食事処やラウンジなどの空間を新装、また3つの貸切露天風呂を設けゆっくりお過ごしいただける環境を整えました。(評価:4.6、参考料金:15,400円〜)

      よりみちの宿

      当ホテルは岐阜県No1の「よりみち温泉」をご利用する宿泊プランになっております※温泉休館日ありホテルにはエレベーター及びバスルームがございません(各フロアにシャワールームがございます)(評価:4.4、参考料金:4,860円〜)
    • 地図で周辺の旅館・ホテルを表示する

    過去のイベント・ニュース

    まだトピックがありません(情報募集中

    本城にしている団員

    まだ本城登録している団員がいません

    このページを紹介する

    ブログパーツ

    • 横幅(width)は自由に調整できます(600pxくらいがオススメ)
    • そのまま貼り付けていただければ、スマホでの表示時に自動で調整されるはずです

    サンプルを表示する

    SNSやメールで紹介

    このページのURLとタイトルをコピーする

    最近表示したお城

    フォローしませんか

    攻城団のアカウントをフォローすれば、SNS経由で最新記事の情報を受け取ることができます。
    (フォローするのに攻城団の登録は不要です)

    今日のレビュー

    武者たちの黄昏

    僕が地方出版本に目覚めた本です。戦国越後の通史的な本です。事件の現場に著者が訪れて、事件の概要と著者が受けた印象を淡々と記されています。
    この本がきっかけで新潟めぐりが始まり、果ては関東にまで赴くことになろうとは、当時の僕は知る由もなかった。

    まーPさん)

    書籍ページを表示する

    すべてのレビューを表示する

    フィードバックのお願い

    攻城団のご利用ありがとうございます。不具合報告だけでなく、サイトへのご意見や記事のご感想など、いつでも何度でもお寄せください。 フィードバック

    読者投稿欄

    いまお時間ありますか? ぜひお題に答えてください! 読者投稿欄に投稿する

    トップへ
    戻る