太尾山城は浅井長政の家臣である中嶋宗左衛門が城主をつとめた城です。中山道と北国街道の分岐点を押さえる位置にあり、美濃と近江、江北と江南の境目の城として重視されました。浅井氏が織田信長との同盟を破棄すると、1573年(元亀3年)織田氏の軍勢によって攻められ落城しました。南北二城により構成される「別城一郭」の城郭で、南城には堀切や土塁が、北城には土塁の遺構を確認できます。湯谷神社と青岸寺それぞれに登城口があり、どちらからのぼっても南北両城を見学できる遊歩道が整備されています。
目次
太尾山城を攻城した団員が残してくださったクチコミ(レビュー)です。じっさいに訪問した方の生の声なのでぜひ参考に。
項目 | データ |
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アクセス(電車) |
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アクセス(クルマ) |
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駐車場 | 青岸寺参拝者用駐車場(無料) |
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鎌倉時代をおさらいしたくて手に取った本です。愚管抄を著した天台座主慈円が現代口調で語る鎌倉正史なのですが、そこは、慈円が語るのですから、北条中心の吾妻鏡の「変だなポイント」をちゃんとついています。そして4コママンガがついていたり、とてもわかり易く読み進められます。この本を読んだからというわけではないですが、鎌倉時代をおさらいして感じたのは、現代と当時の人のものの感じ方の違いです。どちらがいいとかじゃなくて、物事への優先順位の付け方が全く違うのです。うまく説明できないのですが…。みなさんはどう思われますか?
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