こちらもご覧ください！（広告掲載のご案内）
養宜館は淡路守護・細川氏の居館（守護所）です。足利尊氏の命により淡路を平定した細川師氏によって築かれました。以後、細川氏は7代約180年間にわたって淡路を支配しましたが、7代・細川尚春が三好之長に謀殺されたため、この館も廃されることになりました。現在館跡周辺には土塁が残っており、石碑と案内板が建てられています。
養宜館に関するデータ 情報の追加や修正
40 ｍ
内郭：-- 外郭：--
細川師氏
着工 1340年（暦応3年）
1519年（永正16年）
細川氏
曲輪、土塁、空堀
県史跡
| 項目 | データ |
|---|---|
| 曲輪構成 | 単郭式 |
| 縄張形態 | 居館 |
| 標高（比高） | 40 ｍ（ -- ） |
| 城郭規模 | 内郭：-- 外郭：-- |
| 築城主 | 細川師氏 |
| 築城開始・完了年 | 着工 1340年（暦応3年） |
| 廃城年 | 1519年（永正16年） |
| 主な改修者 | |
| 主な城主 | 細川氏 |
| 遺構 | 曲輪、土塁、空堀 |
| 指定文化財 | 県史跡 |
| 復元状況 |
更新日：2024/04/24 03:43:35
| 項目 | データ |
|---|---|
| アクセス（電車） | |
| アクセス（クルマ） |
|
| 駐車場 | 曲輪内に駐車スペースあり |
じっさいに訪問した方の正確な情報をお待ちしています。
あなたが泊まったホテルのレビューをお願いします！（レビューはホテルの詳細ページから投稿できます）
養宜館について参考になると思われるインターネット上の情報へのリンクです。すべて別ウィンドウが開いて表示されます。
まだトピックがありません（情報募集中）
まだ本城登録している団員がいません
嘉吉元年1441年、時の将軍足利義教が赤松一族に殺される、いわゆる、嘉吉の乱からはじまる物語です。
播磨、備前、美作の守護を領していた大大名が、何故時の将軍を討ったのか、結果、討ち滅ぼされてから、お家再興のため、悪党と呼ばれながらも時代の流れに抗う様が描かれております。
昔よくいったお祭り、奇祭さいれん坊主が赤松一族の霊を弔うものとは知りませんでした。
（
デュラけんさん）
攻城団のご利用ありがとうございます。不具合報告だけでなく、サイトへのご意見や記事のご感想など、いつでも何度でもお寄せください。 フィードバック
いまお時間ありますか？ ぜひお題に答えてください！ 読者投稿欄に投稿する
