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幡豆寺部城は徳川家康の船手衆として活躍した幡豆小笠原氏の居城です。1590年（天正18年）の徳川家康の関東移封に従って小笠原氏も上総国に移ったため、廃城となりました。現在城址は公園として整備されており、曲輪、土塁、堀などの遺構がよく残っています。
幡豆寺部城を訪問した149人の報告によれば、平均見学時間は27分、平均評価は2.55点となっています。
幡豆寺部城を攻城した団員が残してくださったコメント（クチコミ）です。じっさいに訪問した方の生の声なのでぜひ参考に。
崖崩れで奥には進めません。2023年9月9日（2023/09/09訪問）
登城口前に5、6台分位の駐車場がありました。（2022/04/05訪問）
駅から歩いて10分程度。川に沿って進み、川の東側の小高い丘を目指す。知名度は高くなく規模も小さいが、きちんと整備されていて歩きやすく、かつ堀や段になった曲輪などの遺構がよく分る。海の眺めもよく、築城者の意図も分かりやすい。（2022/02/15訪問）
名鉄・西幡豆駅より徒歩10分ぐらいでお城の入り口へ到着しました。 本丸跡からの眺めがとても良く、三河湾を望む事が出来ます。曲輪や土塁跡、本丸、二の丸跡がキッチリと管理されていてとても見学しやすかったと感じました。（2021/12/25訪問）
城址北側に数台停めらる駐車場があり、正面に竪堀へ向かう登城口があります。（2021/11/14訪問）
船手衆の城なだけあり三河湾の眺望が良いです。堅堀等の遺構もよく残っていて案内板も親切です。段郭となっている郭間の切岸が鋭くて、よく見ると切岸に石積みが所々残っています。（2021/07/13訪問）
西幡豆駅より徒歩10分程です。小さな山城ですが、堀や土塁が残っていました。 城主の小笠原氏が小笠原諸島を発見したようです。（2021/01/16訪問）
縄張りはしっかり残っている。前面の海側は曲輪群で守られていて、背面は高さのある傾斜面と二重の堀で守られていたようだ。（2020/12/06訪問） 幡豆寺部城へのアクセス情報 情報の追加や修正
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いまでも定期的に読み返す一冊。たまたま見かけたこの本のおかげで攻城団にマンガという武器が加わったと思うと感慨深いです。攻城団で発表した作品を収録した続刊も出版したいと思ってます。
（
こうの）
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