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佐津間城の詳細は明らかではありません。「相馬文書」によれば、南北朝時代は千葉一族の相馬氏の城で、戦国時代には小金城の高城氏の支城のひとつであったと考えられています。現在城址には案内板が建てられており、遺構として土塁と空堀が確認できます。ただし曲輪内は私有地のため許可がないと入れないようです。
佐津間城を攻城した団員が残してくださったクチコミ（レビュー）です。じっさいに訪問した方の生の声なのでぜひ参考に。
主郭等残っているようですが私有地のため立ち入り禁止です。（2023/01/15訪問） 
案内板とその脇の階段からなんとなく土塁と空堀は見えるが、他は私有地のため不可（2022/03/27訪問）
案内板を確認しました。 城跡は私有地で立入禁止になっています。 案内板の脇に階段があったので登りましたが住宅街で遺構は確認できませんでした。（2021/05/29訪問）
土塁が垣間見えます。説明板の先をのぼっても住宅街。周囲を回った後、車道から遠景を見て攻城終了（2021/04/11訪問）
立入できないが深い空堀と高い土塁が外観から推察できる。（2021/04/04訪問）
六実駅から徒歩で登城。鮮魚街道を進み厳島神社横の道で曲がると佐津間城の高台への階段があり案内板を確認できます。その階段から土塁と空堀をなんとなく確認できますが、ほぼ完全に民家に囲まれており私道と思われる道でしか近くに寄れないようなのであきらめて撤退。（2021/03/12訪問） 
六実駅前のコインパーキングに駐車し、10分強歩いて攻城。先達の口コミ・写真を頼りに探したら案内板は割とすぐに発見。遺構は手付かずの部分がありそうだが、如何せん整備が･･･。地主様と自治体で何とかならぬものでしょうか？（2020/05/31訪問）
六実駅から徒歩で攻城。 登城口らしき場所に案内板を確認。 曲輪は私有地との情報から裏山の住宅地から周回散策して終わりました。（2020/01/03訪問）| 項目 | データ |
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| アクセス（電車） |
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| アクセス（クルマ） |
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| 駐車場 |
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以下のみなさんが佐津間城を本城として登録しています。
御城印を集めるということには、あまり興味なかったのですが、攻城団のはじめての出版本ということで常購入いたしました。購入前の想像を覆す、それぞれの城の簡潔明快な説明文と共に、それぞれの城独自の御城印が面白く、食わず嫌いだったことに反省させられました。多くの人達が夢中になるのも納得です。僕みたいに、あまり御城印に興味なかった人、城に関して興味のなかった人、そしてお城訪問したい初心者にも、とても親切で、新しい世界に招き入れてくれるステキな本を手にしました。次の城からは、御城印に手を出してしまうかもしれない自分を感じます。
（
片桐且元さん）
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