那須与一(なすよいち)さん 奉行   フォロー

主に関東周辺の城を巡っています。日帰りで行ける所がメインです。
車がないのでいつも公共機関を使ってのんびり行っています。

那須与一さんが過去に回答した読者投稿欄のお題

最新順

五稜郭:星形の珍しい西洋式城郭
四稜郭:五稜郭の支城
松前城:日本式城郭として最後の城

◆八王子城です。
都内にありながら本格的な山城です。
天守跡や詰の城まで行くにはかなりの登山を覚悟しなければならず、
登頂したときは達成感があります。

◆太田道灌です
扇谷上杉家に幾多の勝利をもたらす軍事的才能の持ち主。
江戸城を始め、関東のあちらこちらに足跡を見ることができます。

岐阜城   理由:信長の居城にふさわしい城。山麓の居館跡も含めて。
岩村城   理由:三大山城の一つ。6段の石垣を始めとした石垣が見所。
郡上八幡城 理由:木造模擬天守が美しく、紅葉も有名。

◆小諸城です
天守閣はないですが、さくらの季節はもちろん、どの季節に行っても綺麗な懐古園と周辺の動物園、遊園地、美術館とまとまっているので楽しめると思います。グルメも小諸そば、ワインがあり、布引温泉があるので温泉も楽しめると思います。また軽井沢も近いので帰りにショッピングも良いのでは?

◆立花宗茂と高橋紹運(実父)

・高橋紹運:義父の立花道雪とどっちにしようと迷いましたが高橋紹運の忠節義死に感銘を受けました。もちろん武勇だけではなく、智将としての活躍しています。
・立花宗茂:義理堅く正直な人物で「武士の中の武士」と言われています。また剛勇は日ノ本随一と称えられたそうです。

どちらも武勇に優れ義に篤く、戦国時代有数の武将だと思います。

甲府城   理由:駅近で天守台等の遺構も多く、復元整備も進んでいます。
新府城   理由:甲州流築城術の代表的な城。独特の出構も見所。
躑躅ヶ崎館 理由:武田氏三代の本拠地。遺構も土塁や堀、石垣が残ってます。

姫路城 理由:言わずと知れた天下の名城。世界遺産。
弘前城 理由:桜の季節に行きたいです。
熊本城 理由:清正の高石垣。早く復興した姿を見てみたいです。

久保田城 理由:佐竹氏の居城。伝統的な土造りの城。
秋田城  理由:古代の城。現在塀や門が復元されている。水洗トイレが見所。
横手城  理由:遺構はあまりないが、模擬天守と本田正純の墓石がある。

金山城 理由:石垣造りが美しい城、日ノ池、月ノ池も見所
箕輪城 理由:堀切や曲輪跡等、壮大な遺構が良く残っている
岩櫃城 理由:天然の要害。蜜岩神社から見る岩櫃山の眺望は圧巻

松江城   理由:山陰地方唯一の現存天守
月山富田城 理由:尼子氏の居城。毛利氏との戦いが有名
津和野城  理由:ほぼ完全に残っている高石垣
島根県はまだ未登城ですが、資料より行きたい城を選択

山中城 理由:土造りの城、障子堀が美しい
駿府城 理由:家康の隠居城。三重の堀と再建された門や櫓も壮大
掛川城 理由:木造復元の天守、現存の二の丸御殿も貴重

盛岡城 理由:花崗岩の見事な高石垣が残り、石垣造り東北三大名城のひとつ
九戸城 理由:大規模な城郭。本丸の空堀には野面積みの石垣が残る
志波城 理由:多賀城に匹敵する大規模な古代城柵。復元された建物も立派

◆高遠城
理由:桜の名所として有名な城址です。桜の満開の時期に計画して行ったのですが、その年は開花が早く行ったときはほぼ散っていました。次こそ満開の時に再訪して桜と城址の風景を堪能したいです。
写真はわずかに残る桜が寂しい高遠城址公園です。

江戸城  理由:広大な縄張り、立派な櫓と門など将軍徳川家に相応しい城
八王子城 理由:復元された御主殿跡に山頂の本丸と点在する石垣等、広大な山城
滝山城  理由:複雑な地形を利用した巧みな縄張りに遺構を多く残した城跡

漫画:へうげもの(作者 山田芳裕)
・数奇を主題として古田織部を主人公にしたお話。豪快でコミカルな絵柄で好き嫌いが分かれるかも。

小説:信長死すべし(作者 山本兼一)
・朝廷を中心に明智光秀などの心理描写を書いた、本能寺の変の謎に迫る小説。

ライトノベル:信長の庶子(作者 壬生一郎)
・実在した織田信正を主人公にしたIF系歴史小説。よくある転生チート物ではありませんが・・・。

◆投稿写真ですが、1城につき1枚にしています。
ベストまたは他となるべく被らないような写真を送っています。
理由としてはその城の写真一覧を見た際、すでに同じような写真が投稿されていることが多いですし、自分の写真一覧を見た時、どこの城に行ったか分かりやすいからです。

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今日のレビュー

超約版 家康名語録

販売開始後、即購入。第一印象は非常に読みやすい。内容が頭にスーと入ってくる感じ。徳川家康が直接言ったかどうかはさておいて、260年近く泰平の世の礎を築いた家康の偉大さがひしひしと感じられる逸話揃いです。各逸話の最後に書かれたコメントが現代に置き換えて述べられているので、より理解を深めることが出来ます。来年から始まる大河ドラマ「どうする家康」が待ち遠しいです。

まーちゃんさん)

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