Tiger

Tiger(とら)さん 太閤 サポーター   フォロー

寅年生まれ
本格的城めぐり開始は2007年頃
日本100名城2011/09/20山形城登城で完了(スタンプは全部獲得)。
続日本100名城2018/07/14品川台場登城で完了(スタンプは品川台場のみ)。
日本名城100選(小学館2008年)2018/07/15多気城登城で完了。
攻城団バッジ50個2019/05/03名島城登城で完了。残るは「日本三大陣屋」バッジ。

Tigerさんが過去に回答した読者投稿欄のお題

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①見学者用施設および永岩小学校跡:駐車場やウォシュレット付きトイレなど地元の方の熱意が伝わります。 ②二之城戸:馬蹄型や斜面に添って登っていく石塁に感動します。 ③三之城戸⇒東之台:石塁の連続で鳥肌が立ちます。 ④本丸付近の竪堀に添った石塁:感動で言葉が出ません。 ⑤本丸⇒西之台:堀切の連続とそれに添った石塁に満腹します。 ⑥陣屋跡と付近の砲座:当たり前のように石塁です。 ⑦石積櫓:長さ約10mと2m(高さはそれほどではない)のアルミはしごを使い到達しました。違う意味で鳥肌が立ちます。 ⑧弓形砲座:石積櫓から行くのはとても危険なため、いったん山を下り、板迫谷林道から到達しました。比較的安全とは言いながら、恐怖で立って歩けないため、ほぼ四つん這いで進みました。登るためのロープもほとんど切れていました。最も達成感のある登城でした。

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宮城県仙台市にある「若林城」です。
見学困難(普通は許可してくれない)で人の行く手を阻む「最強の城」です。
土塁上を高さ3mぐらいの壁に囲まれ、城内を覗くことも難しく、敷地内に入るためには人生を棒に振る覚悟が必要です。
伊達政宗が朝鮮出兵の際、持ち帰ったと伝えられる国天然記念物「臥龍梅(朝鮮ウメ)」が城内に植えてあります。ブラタモリ(2015年7月18日NHK放送)で仙台を扱った際に特別に城内の様子の撮影が許可されました。土塁や出丸、蟠龍(はんりょう)の松、そして臥龍梅を見ることができました。
2019年に訪問し、土塁の写真を撮りまくっていたら、警備員の方に不審の目で見られました。若林城は、警棒と催涙スプレー所持の武装警備兵が守る「最強の城」です。

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国指定特別史跡:江戸城(千代田区)
国指定史跡:品川台場(港区)深大寺城跡(調布市)滝山城跡(八王子市)八王子城跡(八王子市)

困りました。八王子から2つ選んでしまいました。

【結論】江戸城・滝山城・八王子城

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国の史跡にこだわるTigerは、
○安田城
○高岡城
○増山城
を推薦します。

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「沖縄本島」には世界遺産の城がありますが、
それ以外では、
「対馬」にある国の特別史跡「金田城」です。
石垣と海を見ながら、よくここまで来たと自分を褒めたくなります。

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長崎県も国指定史跡から選びます。
〇特別史跡 金田城(対馬市)
〇史跡 金石城 清水山城(対馬市)
    勝本城(壱岐市)
    原城 日野江城(南島原市)
同じ市から複数選ぶのは、代表を選ぶ際には避けた方が良いので
【結論】金田城・勝本城・原城

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登録数20城と最も少ない県からの代表です。
〇盛岡城
〇九戸城
は100名城なので決定で、あとひとつをどうしましょう?
古代城柵から1つ選ぶなら
〇志波城
かな。すべて国指定史跡です。

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〇ツイッター形式で、お城に関する膨大なデータベースが蓄積されています。
〇ミライの城好きのためにアナタの体験した感動や情報を伝えることができます。
〇日本中を旅行したいけれどテーマがない人はお城がモチベーションになります。
〇お城なんて深く学ぶ必要はありません。たくさん歩けば自然と理解できます。
〇アナタの人生の足跡の一端を未来永劫記録として残してくれるかもしれません。

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静岡県民で浜松市民です。
〇静岡県の100名城は、【山中城・駿府城・掛川城】の3つで、
〇続100名城は、【興国寺城・諏訪原城・高天神城・浜松城】の4つです。
〇国指定史跡の城は、【興国寺城・諏訪原城・高天神城・鳥羽山城・長浜城(伊豆)・二俣城・三岳城・山中城・横須賀城・横地城】の10個で、
〇国指定重要文化財(建造物)は、【掛川城御殿】です。
〇駿府城・浜松城・掛川城は、国の指定史跡ではないので外します。(全く個人的見解ですが、静岡県を代表するならやっぱり国の史跡でないと・・)
〇静岡県を、西部・中部・東部の3つに分けた時、その3つからバランス良く代表を選ぶとすると掛川市・島田市・三島市にある以下の城が最適と考えます。
【結論】高天神城・諏訪原城・山中城(3つとも100名城かつ国史跡です)

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岐阜県恵那市明智町の「明知城」本丸(標高530m)です。可児市瀬田長山の「明智城」ではありません。写真は2017年11月25日撮影です。頂上に近づくと徐々に紅葉が現れ、本丸の周りは、様々に彩られます。目の前の触れるぐらいの高さにあるので、写真映えします。落葉すると地面は美しい絨毯と化します。

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島根県はこれで決まりです。
〇松江城
〇月山富田城
〇津和野城

ここから後は、余分な話です。
〇赤穴瀬戸山城・・もいいです。「攻城団チラシ」に自分が撮影した写真が使われているからです。道の駅「赤来高原」に置いてあります。ごめんなさい。

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たくさんありますが5つだけにします。
〇駐車場所を事前に調べておくこと。(GoogleMapなどでスペースを確認)
〇登城口の地図や縄張り図を持って行くこと。(特に方向感覚のない方は必要)
〇遅くとも15:30には下山すること。(暗くなると危険です。写真映えもしない。)
〇下りに注意すること。(自分が怪我したのはすべて下山中です。)
〇ヤマビルに注意すること。(特に体に有害ではないけど、見た目が気持ち悪く、血を吸われても気づかず、服が血だらけになり、出血口がなかなか固まらない。)

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「初心者でも楽しめそうな」かどうかわかりませんが「初心者の方に是非見てもらいたいお城」を書きます。
〇小幡城(茨城郡茨城町小幡1953)・・迷路みたいで子どもが喜びそうです。
〇久米城(常陸太田市久米町2035)・・規模が大きくハイキングが楽しめます。
〇逆井城(坂東市逆井1262)・・櫓などの建造物がありお城気分が味わえます。

「こういうのもお城なのか?」という点でオススメします。

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1826 中ノ内城
宮城県柴田郡川崎町本城
1399 大葉沢城
新潟県村上市大葉沢
984 守谷城
茨城県守谷市本町

まだまだたくさんあります。

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駅から徒歩範囲で、山登りがなく、観光施設があり、比較的評価が高い城
〇岡城(豊後竹田駅から徒歩20分)
〇中津城(中津駅から徒歩15分)
〇日出城(暘谷駅から徒歩10分)
大分県は、石垣がすごいお城がたくさんあります。その他もぜひどうぞ。

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〇鳥取城⇔太閤ヶ平
〇米子城
〇若桜鬼ヶ城
以上

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自分が攻城した範囲では、
〇精神的に「キツかった」城・・長岩城(弓形砲座へ向かう途中の尾根道断崖)
               造海城(道に迷い、魔界迷宮に入った気分)
               仙当城(熊との遭遇の可能性がある緊張感)
〇肉体的に「キツかった」城・・御坂城(標高1570mへの登山)
               松尾古城(岩を乗り越え標高1034m)
               鷹取山城(福智山の標高900mへの登山)
〇登斜度が「キツかった」城・・有子山城(ロープがあって助かりました)
〇下半身が「キツかった」城・・小谷城(大嶽城から福寿丸・山崎丸への下り)
               矢筈城(本丸からJR美作河井駅への下り)
〇狭い林道を四輪自動車で登る時、精神的に「キツかった」城
             ・・高嶺城、篠向城、寺山城、常山城 その他多数
などで、山城が多い西日本や山間部が多く、登城時の気候・体調にもよります。
強者揃いの攻城団の皆さんからすれば、大したことないかもしれません。
「キツかった」城は、どうしても思い入れが強くなりがちです。
その他、<不案内・猛暑・風雨雪・藪・危険生物(熊・蛇・蜂など)・不快生物(蚊・蜘蛛・虻・蛭など)・負傷・転倒・筋肉痛・腹痛・空腹など>といった困難も「キツかった」けど後になれば、良い思い出です。
なお、
〇経済的に「キツかった」城・・対馬、五島、チャシ、グスクなど離島や遠隔地の城です。

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鹿児島南部のシラス台地特有の台地を分断する深い空堀がある3城
〇知覧城
〇志布志城
〇清色城
は、感動します。すべて国指定史跡です。

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「平清盛」
①武士が台頭する一番難解な時代が描かれていたため興味深かった。
②兵庫県知事からは不評だったが、映像がリアルであの暗い画面が雰囲気を醸し出していた。(眼があまり良くないお年寄りはきつかったかも)
③視聴率を気にしないで、どろどろした人間関係や卑しいふるまいなど権力闘争の陰惨さを思い切り表現していた。(清盛と後白河とのやりとりはぞっとした。)
④タブーである天皇家(王家?)が前面に出てくるため、NHKがどう対応するか楽しみだった。(「太平記」の後醍醐天皇の時以来かも?)
⑤視聴率が低かったため、あの世界に共感が持てる自分自身に優越感があった。

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山城攻めの際の、歴史的舞台でありながら、なかなか味わえない「山一つ独り占め」状態です。山城で誰かと出会うと何か心持ち愉快でない自分がいます。自分一人の自由な時間・空間を邪魔されたような「わがまま」感覚です。「現実逃避」かもしれません。観光化された城郭は、雑踏を我慢しながら歩くので、どうも感動が薄れがちです。でも、山城攻城後の足の疲れを癒やすのも平城攻めの役割のひとつです。

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今日のレビュー

ふくしまの古戦場物語

福島の地方出版本で最初に入手した本だったと思います。当時この本が福島めぐりの指針でした。

まーPさん)

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