読み物 記事一覧

平賀源内という男 NEW!

平賀源内がどういう人だったのか説明が難しいのですが、彼はエジソンよりも「万能の天才」と呼ばれたレオナルド・ダ・ヴィンチに近かったのかもしれませんね。そんな平賀源内について今回は榎本先生に解説していただきました。 つづきを読む

お城のガイドツアーに「対話型鑑賞」を取り入れていきたい

攻城団ではお城を案内するガイドツアーをもっと楽しく、もっと有意義な時間にするために、アート作品の鑑賞法として有名な「対話型鑑賞」を取り入れていきたいと考えています。 つづきを読む

城葱さんの「城もなか」道中記【関東編♯6】

「城もなか」を求めて全国を飛び回る城葱さんが今回向かったのは栃木県と神奈川県。すでに6回目となる関東編は新発見の鹿沼城の城もなかに加えて、城もなかの聖地とも言える小田原への再訪です。おいしそうな城もなかの写真とあわせてじっくり楽しんでください!! つづきを読む

【サイン本プレゼントあり】「日本百城下町 ゆったり街さんぽ」のご紹介

2月26日(月)に発売された黒田涼先生の新刊「日本百城下町 ゆったり街さんぽ」(笠間書院)を抽選で3名の方にプレゼントいたします! つづきを読む

攻城団テレビで南部氏の歴史について話をしました

ひさしぶりに攻城団テレビに動画を公開しました。今回は東北の戦国大名・南部氏の歴史について榎本先生に教えていただきました。 番組も長時間ならブログも長文になってますが、お時間のあるときにぜひ! つづきを読む

城葱さんの「城もなか」道中記【鳥取・島根編】

「城もなか」を求めて全国を飛び回る城葱さんが今回向かったのは鳥取県と島根県。山陰地方には松江城をはじめ名城が多いですが、じつは城もなかが近年盛り上がっているエリアでもあるそうです。おいしそうな城もなかの写真とあわせてじっくり楽しんでください!! つづきを読む

【現在1934城!】全国の御城印(お城版の御朱印)を販売しているお城の一覧 NEW!

全国で御城印や御朱印風の登場記念符を配布(販売)しているお城の一覧です。随時更新中で御城印情報がどこよりも詳しくまとまっています。 つづきを読む

攻城団のみんなが今年訪問したお城と高評価だったお城

アドベントカレンダー企画として攻城団に入力されたみんなのデータをもとに「2023年に訪問したお城のうち、評価が高かったお城」を抽出してみました。全国的に有名お城だけでなく、けっこう通なお城もランクインしているので来年の攻城計画の参考にしてください。 つづきを読む

2023年に訪問して良かったお城

アドベントカレンダー企画として「2023年に訪問して良かったお城」について書きました。今年訪問したお城はどれも満足度が高かったのですが、山城ビギナーにも全力でオススメしたい玄蕃尾城を選びました! つづきを読む

【家康の謎】徳川家康はなぜ天下を取れたのか?

NHK大河ドラマ「どうする家康」と伴走してきたこの連載もついに最終回。最後の問いは「家康はなぜ天下を取れたのか?」です。長寿や強運、生まれた場所などいろんな要因がありますが、みなさんはどう思われますか? つづきを読む

【家康の謎】家康の辞世の句は? 家康の遺訓は本物か?

家康が死の間際に呼び寄せた武将として、藤堂高虎や堀直寄らの名前がよくあがりますが、いずれも徳川譜代の家臣じゃなく外様大名というのは、フラットに人物を評価していたのか、あるいは大御所として駿府にいたので(江戸で秀忠に仕える)譜代の面々を呼び出すのはさすがに遠慮したのでしょうか。 つづきを読む

攻城団テレビで相撲の歴史について話をしました

今回は相撲の歴史について榎本先生に教えてもらいました。信長が相撲好きだったとか、山内一豊が相撲大会を口実に長宗我部の家臣をおびき出して虐殺したとか、相撲にまつわるエピソードもけっこうありますよね。江戸時代には藩のお抱え力士もいたそうです。 つづきを読む

【家康の謎】家康の死因は?

徳川家康が天下を取れた最大の要因は「長寿」であったことだと思いますが(あとは強運)、死因はどうあれこの時代に75歳まで生きて、しかも存命中に家督相続や将軍位の継承までやってのけたんですから、もうこれは大往生と言って良いのでは。 つづきを読む

【家康の謎】家康はどうして豊臣家を滅亡させたの?

公家として生きるか、徳川臣下の大名(武家)として生きるか、豊臣家または羽柴家として存続のチャンスはあったようにも思いますが、家康にしてみれば滅ぼしちゃったほうが「話が早い」と考えても不思議ではないですよね。 つづきを読む

【家康の謎】家康はなぜ江戸に幕府を開いたの?

豊臣家がまだ存在していたから自分の縄張り(江戸=東国)を拠点にした、というのが実情なのでしょうね。関ヶ原後の論功行賞で豊臣系の大名を西に追いやったことを見ても、まずは東から地盤固めをしようと考えたのだと思います。 つづきを読む
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今日のレビュー

関西の城あるき (エルマガMOOK)

見たところ、チープなつくりのように感じますが、中身は結構濃いです。
関西が世界に誇る姫路城を始めとする国宝3城、その他の名城、山城の見所、立ち寄り所も掲載されている城専門のガイドブックです。サイズ的に、持ち歩きにもぴったりです。山城では、本郭までの目安時間も書かれていて、計画に便利です。少し足を伸ばした遠征城攻め旅についても書かれています。
その他現代にも受け継がれている「穴太衆」のこと、国宝5城の城もなかなど、興味をそそられる記事もちりばめられています。中でも、最後の城取材後記がとても面白かったです。

黒まめさん)

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