志苔館は小林氏によって築かれたとされる館で、道南十二館の中でもっとも東端にあります。1456年(康正2年)にアイヌの蜂起があり攻め落とされました。その後、再び小林氏が館に居住していましたが、1512年(永正9年)に再度蜂起したアイヌの攻撃で陥落し、館主の小林彌太郎良定が討死したといわれています。以降は小林氏が松前藩に従属したために廃館となりました。館跡は函館市により発掘調査および整備がなされており、館を囲む土塁や二重堀切などの遺構が確認できます。また発掘調査で出土した銅銭は市立函館博物館で所蔵し常設展示されています。
志苔館を訪問した696人の報告によれば、平均見学時間は32分、平均評価は3.08点となっています。
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