新田目城は源義家によって出羽国留守職に任じられた須藤氏が築いた城(居館)です。山形県でもっとも古い城館とされています。須藤氏はその後、その役職から留守氏を名乗るようになり、戦国時代には上杉氏の重臣で東禅寺城主、甘粕景継の配下となっています。「関ケ原合戦」では上杉氏に従い西軍についたため連座して所領を没収され、最上領になったと思われますが、一国一城令を受けて廃城になりました。現在、本丸跡は大物忌神社の境内になっており、土塁と堀跡の遺構を確認することができます。また酒田市北部農民センターの北側に水堀の一部が、梵昭寺の北側にも土塁が残されています。
新田目城を攻城した団員が残してくださったコメント(クチコミ)です。じっさいに訪問した方の生の声なのでぜひ参考に。
新田目城へのアクセス情報 情報の追加や修正
---
じっさいに訪問した方の正確な情報をお待ちしています。 フィードバック
新田目城とあわせて訪問するのにオススメのお城です。
新田目城の周辺にあるホテルや旅館を表示しています。
あなたが泊まったホテルのレビューをお願いします!(レビューはホテルの詳細ページから投稿できます)
新田目城について参考になると思われるインターネット上の情報へのリンクです。すべて別ウィンドウが開いて表示されます。
まだトピックがありません(情報募集中)
まだ本城登録している団員がいません
攻城団のご利用ありがとうございます。不具合報告だけでなく、サイトへのご意見や記事のご感想など、いつでも何度でもお寄せください。 フィードバック
いまお時間ありますか? ぜひお題に答えてください! 読者投稿欄に投稿する