愛藤寺城は阿蘇氏によって築かれた城です。この地にあった天台宗愛藤寺を他所に移して築城したと伝えられています。その後、小西行長によって近世城郭に改築され、さらに加藤清正が修築をおこないました。1612年(慶長17年)に幕命により宇土城・水俣城とともに破却され、部材の一部は熊本城へ運ばれたといわれています。算木積みを用いた石垣などの遺構が見つかっているほか、県内唯一のクルス瓦(キリシタン瓦)の出土地点でもあります。
目次
愛藤寺城に関するデータ 情報の追加や修正
451 m
内郭:-- 外郭:--
3重
加藤清正が領主の時代に3重の天守が建てられたと伝わる。
阿蘇惟次
着工 1222年(承久4年)頃
1612年(慶長17年)
小西行長、加藤清正
阿蘇氏、小西氏、加藤氏
石垣、曲輪、空堀
町史跡
項目 | データ |
---|---|
曲輪構成 | 連郭式 |
縄張形態 | 山城 |
標高(比高) | 451 m( -- ) |
城郭規模 | 内郭:-- 外郭:-- |
天守縄張、天守形式 | |
天守の階数 | 3重 |
天守の種類 | 非現存天守 天守の分類 |
天守の高さ | |
天守台石垣の高さ | |
天守の広さ(延床面積) | |
天守メモ | 加藤清正が領主の時代に3重の天守が建てられたと伝わる。 |
築城主 | 阿蘇惟次 |
築城開始・完了年 | 着工 1222年(承久4年)頃 |
廃城年 | 1612年(慶長17年) |
主な改修者 | 小西行長、加藤清正 |
主な城主 | 阿蘇氏、小西氏、加藤氏 |
遺構 | 石垣、曲輪、空堀 |
指定文化財 | 町史跡 |
復元状況 |
更新日:2024/03/29 03:33:56
項目 | データ |
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アクセス(クルマ) |
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駐車場 |
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