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穆佐城は足利尊氏によって築かれた城です。戦国時代には伊東氏と島津氏によって争奪された城で、伊東氏48支城のひとつにも数えられています。島津氏第9代当主である島津忠国が誕生した城としても知られています。1577年（天正5年）、伊東氏没落により島津氏の所領となった際には樺山則久が城主となりましたが、一国一城令にて廃城となりました。現在城址には堀や土塁の遺構が残り、案内ルートが整備されています。また登城口近くのガイダンス施設に出土品や資料が展示されています。
穆佐城を攻城した団員が残してくださったコメント（クチコミ）です。じっさいに訪問した方の生の声なのでぜひ参考に。
穆佐城駐車場がわかりにくかったので、穆佐城ガイダンス施設の前の駐車場を利用。曲輪群1～3と曲輪7，8（主郭）からB地区とC地区の境の空堀までみて1時間程度。通路は草刈りがしっかりしてありました。（2024/07/20訪問） 
穆佐城跡ガイダンス施設前の駐車場に車を停め、その施設で穆佐城散策マップをいただき攻城しました。なお、このガイダンス施設は土日祝日のみ午後三時までとなっていますのでご注意下さい。（2024/01/28訪問）
旧穆佐小学校跡に穆佐城のガイダンス施設と駐車場あり。 そこから数分で訪問可能。（2023/12/31訪問） 
学校跡地の門のような入口から穆佐城跡ガイダンス施設駐車場に乗り入れできます。（2023/10/23訪問） 
護国神社から攻城するのが正解のようですね。私は「高木兼覚先生之像」がある場所から攻城したため本丸にたどり着けず、撤退しました。ただ、この場所にも説明板が設置されており、ｃ地区と呼ばれる曲輪にも不明瞭ながら土塁が残っています。（2023/01/08訪問）
登城路が整備されて、ほとんどの郭の見学が可能です。案内板も充実しています。（2022/03/05訪問） 
去年の台風で宮崎にある幾つかの城跡は被害を受けて立入禁止区域があるようです。こちらも部分的にしか見ることが出来ませんでしたが、十分雰囲気を味わいました。復旧ごの再攻城を楽しみにしたいと思います。（2019/06/16訪問）
穆佐護国神社(位置情報)に駐車して攻城。城域の殆どが立ち入り禁止になっており、A地区の曲輪群と空堀を確認する。東側(位置情報)から再度攻めてみるもよくわからない。（2019/06/05訪問） 穆佐城へのアクセス情報 情報の追加や修正
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じっさいに訪問した方の正確な情報をお待ちしています。 フィードバック
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穆佐城では過去に以下のようなイベントが開催されたり、ニュースが紹介されました（1年以内の情報だけ表示しています）。
まだ本城登録している団員がいません
いまでも定期的に読み返す一冊。たまたま見かけたこの本のおかげで攻城団にマンガという武器が加わったと思うと感慨深いです。攻城団で発表した作品を収録した続刊も出版したいと思ってます。
（
こうの）
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![穆佐城跡[提供：宮崎市教育委員会]](http://img.kojodan.com/photo/365235.jpg)
