現在、令和6年能登半島地震の復旧作業がおこなわれています。作業の妨げにならないよう、阿尾城への訪問は当面控えましょう。
早く以前のように自由にお城めぐりができるよう、ぼくらにできる範囲の協力をしましょう(いずれ旅行に出かけることが協力になる日も来るはずです)。

紹介文

阿尾城は菊地氏の居城として知られています。菊地氏は当初は上杉謙信に臣従していましたが、織田信長が北陸方面に勢力を伸ばしてくるとその配下の佐々成政に従い、さらに1584年(天正12年)に成政と羽柴秀吉が対立すると、秀吉配下の前田利家へ寝返り、城を明け渡しています。このため成政の命を受けた神保氏張・氏則父子により攻撃されましたが(阿尾城の合戦と、氷見合戦)、前田慶次郎が城代をつとめ撃退しています。現在、城址には土塁や空堀などの遺構が残っており、本丸や二の丸などの曲輪も確認できます。

阿尾城をいろんなキーワードで分類してみましょう。

みんなの攻城メモ

阿尾城を攻城した団員が残してくださったクチコミ(レビュー)です。じっさいに訪問した方の生の声なのでぜひ参考に。

    すべてを表示(13コメント)

    阿尾城について

    阿尾城に関するデータ  情報の追加や修正

    曲輪構成

    連郭式

    縄張形態

    海城平山城

    標高(比高)

    40 m( 30 m)

    城郭規模

    内郭:--  外郭:--

    築城主

     

    築城開始・完了年

    着工 15世紀後半頃

    廃城年

    1597年(慶長2年)頃

    主な改修者

    主な城主

    菊池武勝、前田慶次郎

    遺構

    曲輪、土塁、空堀

    指定文化財

    県史跡

    復元状況

    阿尾城に関するデータ  情報の追加や修正
    項目データ
    曲輪構成連郭式
    縄張形態海城平山城
    標高(比高)40 m( 30 m )
    城郭規模内郭:--  外郭:--
    築城主
    築城開始・完了年着工 15世紀後半頃
    廃城年1597年(慶長2年)頃
    主な改修者
    主な城主菊池武勝、前田慶次郎
    遺構曲輪、土塁、空堀
    指定文化財県史跡
    復元状況

    更新日:2024/04/24 03:29:18

    阿尾城の城メモ

    阿尾城の見所や歴史などを紹介します。

    まだ城メモがありません(情報募集中

    阿尾城の観光情報

    阿尾城の見学情報・施設案内  情報の追加や修正

    営業時間

     

    料金(入城料・見学料)

     

    休み(休城日・休館日)

     

    トイレ

    あり

    コインロッカー

     

    写真撮影

     

    バリアフリー

     

    阿尾城の見学情報・施設案内  情報の追加や修正
    項目データ
    営業時間
    料金(入城料・見学料)
    休み(休城日・休館日)
    トイレ

    あり

    コインロッカー
    写真撮影
    バリアフリー

    阿尾城の見所は城メモをご覧ください

    現地周辺の天気

    今日(24日)の天気

    • 03時
      Rain / light rain
      13.26
    • 06時
      Rain / light rain
      13.62
    • 09時
      Rain / light rain
      13.99
    • 12時
      Rain / light rain
      14.98
    • 15時
      Rain / light rain
      15.11
    • 18時
      Rain / light rain
      14.69
    • 21時
      Rain / moderate rain
      13.48
    • 00時
      Rain / light rain
      12.91

    明日以降の天気(正午時点)

    • 25日
      Rain / light rain
      17.38
    • 26日
      Clouds / overcast clouds
      21.28
    • 27日
      Clouds / overcast clouds
      20.14
    • 28日
      Clouds / overcast clouds
      21.88

    さらに先の週間天気予報については気象庁のサイト 等で確認してください。

    アクセス

    阿尾城の地図

    阿尾城へのアクセス

    阿尾城へのアクセス情報  情報の追加や修正

    アクセス(電車)

    • JR北陸本線・高岡駅から加越能鉄道バス「脇・女良行き」で45分、「阿尾」バス停下車、徒歩5分

    アクセス(クルマ)

    • 能越自動車道・氷見北ICから10分

    駐車場

    あり

    阿尾城へのアクセス情報  情報の追加や修正
    項目データ
    アクセス(電車)
    • JR北陸本線・高岡駅から加越能鉄道バス「脇・女良行き」で45分、「阿尾」バス停下車、徒歩5分
    アクセス(クルマ)
    • 能越自動車道・氷見北ICから10分
    駐車場

    あり

    じっさいに訪問した方の正確な情報をお待ちしています。

      阿尾城周辺の宿・ホテル

      あなたが泊まったホテルのレビューをお願いします!(レビューはホテルの詳細ページから投稿できます)

        氷見温泉郷 魚巡りの宿 永芳閣(BBHホテルグループ)

        氷見エリア実績7年連続NO1。日本有数の魚の町氷見で格別と評判の海の幸料理。海一望の客室は、和室や和洋室、ゆったり寛げる別館が選べる。貸切温泉無料等、きっと満足できるプランが想い出の旅を演出。(評価:4.5、参考料金:14,000円〜)

        なだうら温泉元湯 磯波風(いそっぷ)

        こだわりの【夕食】は、豊かな海山と穏やかな気候に育まれた氷見ならではの素材を丁寧に調理。「氷見の魅力」を存分にご堪能いただけるよう、一品一品手間を惜しまずご用意いたします。(評価:4.2、参考料金:12,650円〜)

        <氷見浜直送> 天然氷見魚と絶景の宿 民宿城山 

        <北陸応援割 受付終了>■2022年5月「半露天風呂つき特別室」OPEN!■毎朝厳選!【氷見浜直送】旬魚をどこよりも早くおいしく■全室オーシャンフロント♪■民宿ならではアットホームなおもてなし(評価:4.7、参考料金:13,200円〜)

        ひみ栄和温泉元湯 民宿 叶

        和を重んじるアットホームな老舗宿。日本海の荒波に育まれた豊富な「海の幸」と、自家源泉の「天然温泉」でくつろぎのひとときを。こころもお腹も笑顔に◎(評価:4.5、参考料金:14,800円〜)

        移り住みたくなる宿『イミグレ』

        創業5年、海辺のカジュアルオーベルジュです。シェフの技×富山の山の幸、海の幸など新鮮食材で創作フレンチでおもてなし。お食事は劇場型レストランで!(評価:4.3、参考料金:8,700円〜)
      • 地図で周辺の旅館・ホテルを表示する

      阿尾城の過去のイベント・ニュース

      まだトピックがありません(情報募集中

      周辺にあるお城など

        • 七尾城
        • 七尾城
          • 平均評価:★★★★☆(--位)
          • 見学時間:1時間16分(--位)
          • 攻城人数:1634人(96位)
          • 城までの距離:約14km
        • 高岡城
        • 高岡城
          • 平均評価:★★★☆☆(102位)
          • 見学時間:51分(95位)
          • 攻城人数:1871人(84位)
          • 城までの距離:約14km
      • より多くの
        城を見る

      越中の著名な城

      富山県の著名な城

      阿尾城といっしょに旅行するのにオススメの城

      このページを紹介する

      ブログパーツ

      • 横幅(width)は自由に調整できます(600pxくらいがオススメ)
      • そのまま貼り付けていただければ、スマホでの表示時に自動で調整されるはずです

      サンプルを表示する

      SNSやメールで紹介

      このページのURLとタイトルをコピーする

      阿尾城を本城にしている団員

      まだ本城登録している団員がいません

      最近表示したお城

      フォローしませんか

      攻城団のアカウントをフォローすれば、SNS経由で最新記事の情報を受け取ることができます。
      (フォローするのに攻城団の登録は不要です)

      今日のレビュー

      東海の名城を歩く 静岡編

      吉川弘文館のシリーズで静岡の60城を記載しています。遠江での武田と徳川の争いや、河東地域の武田、今川、北条、そして豊臣政権との抗争の舞台となった城が登場します。ほとんどの城に縄張り図がついてるのも魅力的。有名どころを一通り回った方にとってはかなり満足できるシリーズです。

      castle.TATOさん)

      書籍ページを表示する

      すべてのレビューを表示する

      フィードバックのお願い

      攻城団のご利用ありがとうございます。不具合報告だけでなく、サイトへのご意見や記事のご感想など、いつでも何度でもお寄せください。 フィードバック

      読者投稿欄

      いまお時間ありますか? ぜひお題に答えてください! 読者投稿欄に投稿する

      トップへ
      戻る