山口城は萩城に代わる居城として、毛利氏13代・毛利敬親によって築かれた城です。大内氏の居城であった高嶺城のある一露山の麓に築かれ、幕府に対しては山口屋形として申請していましたが、高嶺城を詰城として利用し、表には水堀を配していました。御殿は萩城の御殿を解体移築して建てられています。1864年(元治元年)の第一次長州征討の際に、幕府側の撤兵の条件として山口城の破却が提示されてそれに恭順し、城の一部を破却しいったんは萩城へ移転していますが、1866年(慶応2年)に再び山口城に戻っています。当時の遺構として、水堀の一部と薬医門である表門(山口県指定有形文化財)が現存しています。
山口城を訪問した314人の報告によれば、平均見学時間は28分、平均評価は2.63点となっています。
山口城を攻城した団員が残してくださったコメント(クチコミ)です。じっさいに訪問した方の生の声なのでぜひ参考に。
山口城へのアクセス情報 情報の追加や修正
山口県庁駐車場(無料)
じっさいに訪問した方の正確な情報をお待ちしています。 フィードバック
山口城とあわせて訪問するのにオススメのお城です。
山口城の周辺にあるホテルや旅館を表示しています。
あなたが泊まったホテルのレビューをお願いします!(レビューはホテルの詳細ページから投稿できます)
山口城の周辺3km以内にあるスポットを表示しています。
まだトピックがありません(情報募集中)
攻城団のご利用ありがとうございます。不具合報告だけでなく、サイトへのご意見や記事のご感想など、いつでも何度でもお寄せください。 フィードバック
いまお時間ありますか? ぜひお題に答えてください! 読者投稿欄に投稿する