石城山神籠石は5~7世紀に築かれたとされる古代山城のひとつです。1909年(明治42年)に熊毛郡視学・西原為吉氏によって発見されましたが、それまで九州にしか存在しないとされていたこの大遺跡が本州でも発見されたことで、考古学界の注目するところとなりました。1963年(昭和38年)と1964年(昭和39年)に行われた発掘調査の結果、土塁と列石、水門と城門が見つかり、鉢巻状に石城山を取り囲んでいる土塁と列石は全長2.6kmにもわたって築かれています。
目次
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石城山神籠石に関するデータ 情報の追加や修正
352 m( 300 m)
内郭:-- 外郭:--
着工 古墳時代(5世紀〜7世紀)
列石、水門、土塁
国史跡
項目 | データ |
---|---|
曲輪構成 | |
縄張形態 | 古代山城(神籠石式山城) |
標高(比高) | 352 m( 300 m ) |
城郭規模 | 内郭:-- 外郭:-- |
築城主 | |
築城開始・完了年 | 着工 古墳時代(5世紀〜7世紀) |
廃城年 | |
主な改修者 | |
主な城主 | |
遺構 | 列石、水門、土塁 |
指定文化財 | 国史跡 |
復元状況 |
登録日:2014/05/07 15:40:36
更新日:2024/07/27 03:30:06
項目 | データ |
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アクセス(電車) |
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アクセス(クルマ) |
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駐車場 | あり |
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