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津辺城の詳細は不明ですが、天正年間には坂田城主・井田氏の重臣である白枡和泉守が城主をつとめていたと伝わっています。現在城址には主郭部に空堀と、わずかに土塁を確認することができます。登城口は日吉神社の東にあります。
津辺城を攻城した団員が残してくださったコメント（クチコミ）です。じっさいに訪問した方の生の声なのでぜひ参考に。
登城口から直ぐにある3郭、4郭内部は散策可能ですが、その奥の2郭は半分、残りの郭の内部は草が生い茂っていますので散策時は足元に注意が必要です。なお、各曲輪間の堀切と周囲の横堀は素晴らしかったです。（2025/01/04訪問）
ミラー裏の登城口(位置情報)から登城。遺構はよく残っていますが、奥にある本丸跡は荒れ放題でした（2024/09/01訪問） 
攻城団のみなさんの城メモや写真を見て入口がわかりました。一の郭・二の郭が草木で埋まっており外から虎口・土塁・堀を確認しました。（2024/06/30訪問） 
成東駅から徒歩20分。なんと言うか、その遺構に終始圧倒されました。登城中は右を向いても左を向いても堀やら土塁やらが其処彼処に点在し、しかもそれらの規模が相対的にデカい。小さな低い丘を人の手で要害に仕立て上げました的な城です。（2024/05/26訪問） 
夏は結構ヤブ化して厳しいかも。でも空堀は確認できます。（2023/09/02訪問）
成東駅前 観光交流センターでレンタサイクルを借りて攻城。主郭前の空堀が見応えあります。途中まで舗装はしてあるのですが、内部は整備されておらず主郭は完全に藪でした。縄張りは素晴らしいと思います。（2023/05/03訪問）
主郭部までは道が整備されていますが、主郭内部が草木が多く歩きにくいです。主郭部に空堀があります。（2020/11/01訪問） 
東金駅の成東駅前観光交流センター内 観光案内所「わが街ご案内処」のレンタサイクルを利用して攻城。 日吉神社側のアスファルトの舗装された坂道を自転車で駆け上り登城。 何故、舗装されてるかわからない道ですが土橋側まで行けます。 意外に深い空堀から土塁、郭を確認して下城となりました。（2020/08/10訪問）津辺城へのアクセス情報 情報の追加や修正
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見たところ、チープなつくりのように感じますが、中身は結構濃いです。
関西が世界に誇る姫路城を始めとする国宝3城、その他の名城、山城の見所、立ち寄り所も掲載されている城専門のガイドブックです。サイズ的に、持ち歩きにもぴったりです。山城では、本郭までの目安時間も書かれていて、計画に便利です。少し足を伸ばした遠征城攻め旅についても書かれています。
その他現代にも受け継がれている「穴太衆」のこと、国宝5城の城もなかなど、興味をそそられる記事もちりばめられています。中でも、最後の城取材後記がとても面白かったです。
（
黒まめさん）
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