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岩富城は北条氏勝の居城として知られています。豊臣秀吉による「小原征伐」後に徳川家康が関東に入封すると、その家臣となった北条氏勝が入城しました。1613年（慶長18年）に氏勝の跡を継いだ養子の氏重が下野・富田藩に転封になると、そのまま廃城となりました。現在城址には本丸跡に浅間神社が祀られており、周辺に土塁や空堀などの遺構を確認することができます。
岩富城を攻城した団員が残してくださったコメント（クチコミ）です。じっさいに訪問した方の生の声なのでぜひ参考に。
浅間神社から登城。 参道を登ると途中、竹藪になってますが、空堀跡があります。（2024/07/05訪問） 
北条氏がここに配されたとはちょっとした驚きでした。城跡と紹介されているのは主郭部分で、虎口の堀と土橋が見所です。地形図をみると台地の広い範囲が城域になっていたと思われます。直近に駐車はできないので離れた所から歩くことになります。（2019/11/02訪問） 
主郭入口手前に大きな堀と土橋があります。案内板によると主郭廻りを土塁で囲っているようですが、薮が酷くて一部しか確認できませんでした。（2024/10/31訪問）
主郭は藪化しています!（2022/12/17訪問）
神社の入り口に説明看板と、地図があり、坂道を少し登ると虎口らしきもの有り。左右に土塁の有るのが認識できます。（2022/07/17訪問） 
セブンイレブンの脇の道を住宅街の方へ登っていくと右手の小さく浅間神社の鳥居と案内板があります。途中参道の両脇にかなり幅の広い堀跡がありますが、荒れ放題でそれとは分かりにくいです。（2021/05/30訪問）
北側コンビニで買物後そのまま駐車させて頂き、徒歩で坂を上り途中右側の鳥居から攻城。土橋を越え主郭跡の神社本殿まで行きましたが、参道以外は手つかずの藪。もう少し歩いて地形や遺構等確認したかったのですが、叶わず。残念。（2021/01/10訪問）
北側のコンビニに駐車し攻城しました。西側から回り込んで入ろうとしましたが高台になっていて入れず素直に東側の浅間神社側から入るしかないみたいです。主郭部の虎口と土橋がみどころです。（2020/10/31訪問） 岩富城へのアクセス情報 情報の追加や修正
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いまでも定期的に読み返す一冊。たまたま見かけたこの本のおかげで攻城団にマンガという武器が加わったと思うと感慨深いです。攻城団で発表した作品を収録した続刊も出版したいと思ってます。
（
こうの）
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