こちらもご覧ください！（広告掲載のご案内）
徳次郎城は宇都宮国綱の家臣である新田徳次郎昌言によって築かれたとされる城です。北条氏と組んで宇都宮侵攻を企てる日光山僧兵の動きに備えて築城されました。新田義定が城主の1597年（慶長2年）、宇都宮氏の改易にともない廃城になったと思われます。現在城址には土塁や二重空堀などの遺構を確認することができます。
徳次郎城を攻城した団員が残してくださったコメント（クチコミ）です。じっさいに訪問した方の生の声なのでぜひ参考に。
宇都宮市富屋地区市民センター駐車場を利用しました。平坦なのですが、林と薮なので、長袖の着用をおすすめします。今までに攻城された方の歩いた跡が道のようになり、堀底や土塁上のウォーキングができます。（2023/06/10訪問）
JR宇都宮駅から関東自動車バスの日光東照宮行きで中徳次郎バス停下車徒歩で約10分くらいで着きます。林の中に、二の丸、本丸の曲輪あと、空堀、二重空堀が遺されていました。（2022/08/20訪問）
入り口に案内板(説明)ありますが縄張図がないので入手しての攻城をおすすめします。遺構は思っていた以上に残っています。(個人的ですが)（2022/03/16訪問）
新しく説明板が設置されていました。看板の前に1台駐車スペースがあり、外堀、内堀、二の丸の案内板がありました。（2021/11/22訪問）
徳次郎交差点の先の道を曲がり少し行くと案内看板があります。 堀の跡の保存状態が良いです。（2021/06/20訪問）
荒々しさは残るもののしっかりとした土塁、堀が確認できます。地元保存会の方が整備されているようですが、下手に整備されているより、廃城感を感じることができ、個人的には満足です（初心者向けとは言えないとは言えないかもしれませんが＾＾；）。（2020/11/21訪問）
掲載されている地図を参考に攻城。119号線から東に入った道を進み、奥のカーブの角に入り口があります。車一台くらいは停められます。それほど深くはありませんが堀跡がよく残っています。（2020/08/21訪問）
整備は下草を刈ってくれているが、それだけ。蜘蛛の巣を掻き分け攻略。空堀と土塁、郭が良好に残る。登城口に車1台分くらいおけるスペースあり。（2020/08/06訪問）徳次郎城へのアクセス情報 情報の追加や修正
---
じっさいに訪問した方の正確な情報をお待ちしています。 フィードバック
徳次郎城とあわせて訪問するのにオススメのお城です。
徳次郎城の周辺にあるホテルや旅館を表示しています。
あなたが泊まったホテルのレビューをお願いします！（レビューはホテルの詳細ページから投稿できます）
まだトピックがありません（情報募集中）
まだ本城登録している団員がいません
いまでも定期的に読み返す一冊。たまたま見かけたこの本のおかげで攻城団にマンガという武器が加わったと思うと感慨深いです。攻城団で発表した作品を収録した続刊も出版したいと思ってます。
（
こうの）
攻城団のご利用ありがとうございます。不具合報告だけでなく、サイトへのご意見や記事のご感想など、いつでも何度でもお寄せください。 フィードバック
いまお時間ありますか？ ぜひお題に答えてください！ 読者投稿欄に投稿する
