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真坂館は大崎氏の家臣である狩野氏の居城として知られています。その後、1591年（天正19年）に伊達政宗の所領となると、冨塚氏が城主となりました。しかし江戸時代に入り、1718年（享保3年）に冨塚長門重標が所領を没収されると、小坪館から白河村親が移り、以降明治に至るまでこの地を治めました。現在城址は龍雲寺の境内となっており、本丸跡には白河義実と夫人の墓があります。遺構としては堀切を確認することができます。
真坂館を攻城した団員が残してくださったコメント（クチコミ）です。じっさいに訪問した方の生の声なのでぜひ参考に。
政岡の局の墓がある龍雲寺の裏山の頂上が主郭になります。主郭とその南西にある郭との間に堀切があります。（2021/05/04訪問） 
2020/8/7現在、階段途中の倒木のため進むことが出来なくなってます。（2020/08/07訪問）
お寺の駐車場を利用して攻城しました。（2019/08/09訪問）
姫松館よりこちらの方が道がきつく感じました。主郭の西側の堀切と南側の断崖が印象的でした。（2019/07/03訪問）
入口の案内板を見ただけです。 お寺の境内だけでなく「政岡の墓」のある裏山山頂に城址があるようです。 「政岡」と言うのは伊達騒動・歌舞伎の「伽羅先代萩」で有名な伊達家の御曹司の身代わりに自分の息子を毒見役にして死なせてしまった乳母です。そのモデルとされる白河義実の妻の墓がここに改葬されているようです。（2018/08/14訪問） 真坂館へのアクセス情報 情報の追加や修正
龍雲寺参拝者用駐車場
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いまでも定期的に読み返す一冊。たまたま見かけたこの本のおかげで攻城団にマンガという武器が加わったと思うと感慨深いです。攻城団で発表した作品を収録した続刊も出版したいと思ってます。
（
こうの）
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