紹介文

赤谷山城は東常慶によって築かれた城です。常慶の居城であった篠脇城は二度にわたり越前朝倉氏の侵攻を受けていたため、より防御に向いた要害の地に城を築く必要があったため、新たにこの城を築いて居城を移しました。その後、東氏一族の遠藤氏の勢力が増したため、常慶は娘婿の遠藤盛数に家督を譲ろうとしましたが、常慶の子である東常堯がこれに反発して「赤谷山城の戦い」が起こります。盛数は常慶・常堯の籠もる城を攻めると、10日間の防戦の末に落城し、東氏は滅亡しました。なおこの戦いで遠藤氏が陣を置いた八幡山がのちの郡上八幡城となります。現在城址には石垣などの遺構を確認でき、標柱と案内板が設置されています。

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みんなの攻城メモ

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    赤谷山城について

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    曲輪構成

     

    縄張形態

    山城

    標高(比高)

    520 m( 280 m)

    城郭規模

    内郭:--  外郭:--

    築城主

    東常慶

    築城開始・完了年

    着工 1541年(天文10年)

    廃城年

     

    主な改修者

    主な城主

    東氏

    遺構

    石垣、土塁、曲輪、堀

    指定文化財

    復元状況

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    曲輪構成
    縄張形態山城
    標高(比高)520 m( 280 m )
    城郭規模内郭:--  外郭:--
    築城主東常慶
    築城開始・完了年着工 1541年(天文10年)
    廃城年
    主な改修者
    主な城主東氏
    遺構石垣、土塁、曲輪、堀
    指定文化財
    復元状況

    更新日:2024/04/26 03:47:12

    赤谷山城の城メモ

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        田舎の宿 おのそう 

        有機栽培した自家製のコシヒカリは郡上の水とすんだ空気が一粒一粒に詰まっている。せせらぎ街道沿いにあるので高山方面へのアクセスにも便利(評価:不明、参考料金:7,920円〜)

        三冨久

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        備前屋

        『日本三大盆踊り』の〔郡上踊り〕で有名な郡上八幡。250年以上の歴史を誇る郡上八幡の中で、現存する最も古い老舗旅館。吉田川の近くに位置する当館は、静かな庭園で綺麗な水と空気を堪能できる寛ぎの宿。(評価:4.5、参考料金:6,550円〜)

        郡上八幡 ホテル 積翠園 

        名古屋から約1時間でアクセスできるホテル。郡上八幡城や城下町まで徒歩10分!観光の拠点として訪れる方に最適の地。古き良き町並みの城下町散策はもちろん岐阜の自然・文化・歴史を体感されるのもオススメ(評価:4.5、参考料金:7,700円〜)

        ホテル郡上八幡

        郡上八幡の温泉宿!季節の会席や大人気の飛騨牛の食べ比べプランも販売中です♪大浴場をはじめ、露天風呂、超音波風呂、サウナなど、思う存分温泉を満喫できます!(評価:3.9、参考料金:5,000円〜)
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        • 郡上八幡城
        • 郡上八幡城
          • 平均評価:★★★★☆(58位)
          • 見学時間:1時間1分(78位)
          • 攻城人数:2305人(54位)
          • 城までの距離:約1km
        • 美濃金山城
        • 美濃金山城
          • 平均評価:★★★★☆(--位)
          • 見学時間:1時間5分(--位)
          • 攻城人数:1352人(123位)
          • 城までの距離:約33km
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      戦国の終わりを告げた城―八王子城を探る (ロッコウブックス)

      おそらく、八王子城の解説本の中で最も重要な一冊でしょう。
      八王子城跡が現在のように整備されたのは、落城400年にあたる1990年以降のことです。本書の出版も同時期で、出版後に発見された遺構もあれば、今は目にすることのできない遺構も多数あります。言い換えると、1990年当時の八王子城跡の姿を記録した書であるとも言えます。八王子城に興味を持ってくださった方にはお薦めの一冊です。すでに廃刊となっていますので、古書店か図書館で探してください。
      トンネル工事や台風・地震などにより、現在は失われてしまった石垣などの貴重な写真も多数掲載されていますが、白黒で小さいため分かり辛いのが残念。

      赤ヱ門さん)

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