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三雲城は六角氏重臣であり、甲賀五十三家に数えられる三雲氏の居城として知られています。観音寺城の奥城とも呼ばれ、1568年（永禄11年）に織田信長によって攻められた際に六角承禎、義弼の亡命拠点として利用されました。現在城址には枡形虎口をはじめとした、大規模な縄張りが残っています。
三雲城を訪問した271人の報告によれば、平均見学時間は56分、平均評価は3.53点となっています。
三雲城を攻城した団員が残してくださったコメント（クチコミ）です。じっさいに訪問した方の生の声なのでぜひ参考に。
三雲駅からタクシー1500円で登城口に到着。枡形石垣虎口や巨石群が見どころです。林道の途中に真っ二つに割られた石があり、鬼滅の刃の石として売り出しているようです（2024/04/30訪問） 
入り口の三雲城趾の木箱の中にパンフレットがあります。今にも落ちそうな八丈岩は、迫力満点です。また、裏手の巨岩の中央に六角家家紋が刻印されていますが、見つけるのに苦労しました。主郭の石垣には切り出し時の矢穴がくっきり見られ、見どころが多い石の美術館のような城址です。（2019/09/14訪問） 
旧東海道にある大沙川隧道の東ある看板から住宅街をぬけて旧自然道場駐車場に車を停めて攻城。道場入口の道路を登って行くと登城口があります。石垣や六角氏の刻印が見ものです。（2023/05/20訪問）
案内板があり、イメージしやすいです。 八丈岩は、一見の価値あります。（2023/10/28訪問）
狭い道の住宅街を車で上がった先にある。麓に駐車場有り。（2023/08/11訪問）
JR三雲駅から登城口まで徒歩30分程、駅にパンフレットが置いてあり、道中道標なども多かったです。 城趾は案内板なども多く、整備されています。巨大石垣からなる桝形虎口、見張り台とされる八丈岩が見所、眺望も良いです。（2023/07/25訪問） 
JR三雲駅から攻城しました。駅にはパンフ等は設置されていないので、道中長谷商店さんで入手しました。道順やオススメコース等々親切に教えて下さり、六角氏家紋四つ目結の刻印場所も写真で教えてもらえました。 城跡は整備されているので歩きやすく、案内板も豊富で見学しやすかったです。（2023/04/09訪問） 
電車で行きました。駅から八丈岩が見えます。三雲駅北口から旧東海道を歩いて進軍。道中車が多いので注意が必要です。途中「おもてなし処」の休憩ポイントがあり、三雲城のパンフレットも置いて頂いてます。駅から城址登城口まで約一時間で着陣。（2022/06/10訪問） 三雲城へのアクセス情報 情報の追加や修正
青少年自然道場にあり
じっさいに訪問した方の正確な情報をお待ちしています。 フィードバック
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以下のみなさんが三雲城を本城として登録しています。
いまでも定期的に読み返す一冊。たまたま見かけたこの本のおかげで攻城団にマンガという武器が加わったと思うと感慨深いです。攻城団で発表した作品を収録した続刊も出版したいと思ってます。
（
こうの）
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