紹介文

大浦城は種里城主・久慈光信(大浦光信)が津軽進出の拠点として築いた城で、子の大浦盛信を置きました。その後、大浦為信(のちの津軽為信)が1594年(文禄3年)に堀越城に移るまで、4代にわたる大浦氏代々の居城でした。江戸時代に「元和の一国一城令」により廃城となりましたが、その後も土塁は残され、弘前城の詰城の役割を担い、藩の軍事施設として西の丸には火薬庫などが建設されていました。現在城址は弘前市立津軽中学校の敷地になっており、城址碑と案内板が建てられています。また大手門が弘前城三の丸の賀田門(北門)として移築されましたが現存していません。ただし台所は津軽氏の菩提寺である長勝寺の庫裏として移築され現存しています。

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    曲輪構成

    梯郭式

    縄張形態

    平城

    標高(比高)

     ( 10 m)

    城郭規模

    内郭:--  外郭:--

    築城主

    南部光信

    築城開始・完了年

    着工 1502年(文亀2年)

    廃城年

    1615年(元和元年)

    主な改修者

    大浦氏

    主な城主

    大浦氏

    遺構

    土塁、堀、門

    指定文化財

    復元状況

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    曲輪構成梯郭式
    縄張形態平城
    標高(比高)--( 10 m )
    城郭規模内郭:--  外郭:--
    築城主南部光信
    築城開始・完了年着工 1502年(文亀2年)
    廃城年1615年(元和元年)
    主な改修者大浦氏
    主な城主大浦氏
    遺構土塁、堀、門
    指定文化財
    復元状況

    更新日:2024/04/19 03:45:37

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        スマイルホテル弘前

        ◆全室テンピュール製トッパーマットレス&枕◆レディース禁煙フロアあり◆ランドリールーム(有料)・レンタサイクル(無料・冬季休止)あり(評価:4.1、参考料金:3,300円〜)

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        齋栄旅館

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          • 攻城人数:2347人(52位)
          • 城までの距離:約4km
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      天下 家康伝 上 (文春文庫)

      徳川家康の生涯を描いた小説です。
      大阪の陣が終わり江戸から駿府に向かう途中、泉頭の地で過去を回想する場面から始まります。一向一揆との戦い、三方ヶ原での敗北、嫡男信康の自刃、伊賀越えの窮地、小牧・長久手での辛酸、多くの出来事が家康の心情とともに描かれます。「家康の考える天下とは何か」が物語の主軸となっており、家康の生き様を感じることができました。
      本作品は大河ドラマ「天地人」の原作者でもある火坂雅志氏の遺作になります。

      伝もものふ山田(ヤマー)さん)

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