別名 龍神山城、山田ノ城、安徳城
岩門城は少弐景資の居城です。1284年(弘安7年)に三度目の元寇に備えて、大宰府を守るために築かれたと考えられています。また1285年(弘安8年)11月に起きた「岩門合戦」の舞台となった城でもあり、景資は家督争いの末に安達盛宗とともにこの城で挙兵しましたが、兄の少弐経資の軍勢に攻められ敗死しました。その後も九州北部の要衝として少弐氏、今川了俊、大内氏らによって争奪されましたが、戦国時代に改修された形跡がないことから室町時代に廃城になったと推定されます。現在城址には曲輪跡や空堀などの遺構を確認することができます。
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