紹介文

深見城の詳細は不明です。江戸時代に編纂された『新編武蔵国風土記稿』によれば藤原氏の末裔といわれる山田伊賀守経光によって築かれたとされますが、定かではありません。1984年(昭和59年)から1986年(昭和61年)におこなわれた発掘調査の結果、使用年代は14世紀末~16世紀末と推定されること、城郭の構造から16世紀戦国時代の築城であることが判明しました。現在城址周辺は「深見歴史の森」として整備されており、土塁や空堀などの遺構が良好な状態で残っています。

深見城を訪問した153人の報告によれば、平均見学時間は30分、平均評価は2.69点となっています。

深見城をいろんなキーワードで分類してみましょう。

訪問ガイド

深見城を攻城した団員が残してくださったクチコミ(レビュー)です。じっさいに訪問した方の生の声なのでぜひ参考に。

  • tu-ne 今回は関連史跡を巡りました。城主の屋敷に由来する中屋敷や馬場屋敷、牢場坂、若宮八幡宮、四万坂古戦場跡等。 車で10分程の「つる舞の里歴史資館」では、城址の模型や非売品の資料があります。(無料)(2019/10/08訪問)
  • お茶侍 駐車場が分かり難いが少し離れた所にあります。(2024/09/06訪問)
  • 竹薮の雀 整備はあまりされていないので藪や倒木が多く、冬枯れの時期に行くのが良いです。天竺坂から続く西側内空堀から西側虎口のあたりは、はっきり遺構が残っています。それに比べれて、東側は藪や倒木のため遺構がはっきりしません。(2023/12/28訪問)
  • コバ 小田急江ノ島線・鶴間駅より徒歩20分。夏は草木が茂っていて散策は困難です。(2022/07/20訪問)
  • とも 瀬谷駅から鶴間駅東口行きバスで八幡神社前下車、徒歩10分。倒木は多いものの二重空堀や主郭の土塁など見どころ満載。すでに虫が多いので、冬に訪問されることがオススメです。(2022/03/12訪問)
  • てつ 深見歴史の森として保存されていますが、森の中はあまり城址の雰囲気が残っていません。天竺坂(深見城の空堀)は、とても良いです。近くに鎌倉古道があり、歴史が感じられます。(2022/02/20訪問)
  • ジェイド 城址のエリアは森林となっており杭とロープに囲まれていて入る事はできませんが、空堀があり鎌倉古道の一部を歩く事ができます。(2021/12/26訪問)
  • yaji 境川側から東名高速と一周出来ます。(2021/06/20訪問)
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構造

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曲輪構成

単郭式

縄張形態

丘城平山城

標高(比高)

73 m( 14 m)

城郭規模

内郭:-- ha  外郭:-- ha

築城主

山田経光か

築城開始・完了年

着工 1452年(宝徳4年)か

廃城年

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主な改修者

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主な城主

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遺構

曲輪、土塁、空堀、虎口、土橋

指定文化財

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復元状況

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登録日:2020/09/29 20:53:44

更新日:2024/10/04 03:53:03

観光情報

見学情報・施設案内  情報の追加や修正

営業時間

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料金(入城料・見学料)

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休み(休城日・休館日)

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トイレ

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コインロッカー

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写真撮影

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バリアフリー

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深見城の見所は城メモをご覧ください

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アクセス

地図

アクセス

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アクセス(電車)

  • 相模鉄道本線・瀬谷駅から神奈川中央交通バスに乗り「上瀬谷小学校入口」バス停下車、徒歩約9分
  • 小田急電鉄江ノ島線・鶴間駅からタクシーで9分

アクセス(クルマ)

  • 東名高速道路・横浜町田ICから6分

駐車場

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    燃えよ剣(上) (新潮文庫)

    司馬遼太郎の代表作であり、幕末の騒乱期、新撰組を描いた歴史小説です。
    筆者は、元新聞記者であり、徹底的に調べてから書くスタイルなので、時代考証も信頼出来ると思います。
    子供の頃から活字嫌いで、本を読むことが苦手であった私でさえも夢中にさせられました。
    京都の通り名と地名、関西から北海道の由縁のある名所からお城まで、聞いたことのある場所、知っている場所も沢山出てきたので、どういう軌跡を辿っていったか容易に想像すること出来ます。
    機会をみて巡りたいと思います。

    対になる作品、「竜馬が行く」も同時期に書き上げたらしく、次に読もうと思います。

    デュラけんさん)

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