板鼻陣屋は板鼻藩の藩庁として築かれた陣屋です。1590年(天正18年)の徳川家康の関東入封にともない、里見義成が立藩しましたが、その嫡男・義高(忠重)が勤務怠慢を理由に改易となり、一時期廃藩となりました。その後、1625年(寛永2年)9月2日に老中・酒井忠世の長男、酒井忠行が板鼻に所領を与えられ板鼻藩を再立藩しました。1636年(寛永13年)3月に忠行は父の死去により厩橋藩主を継ぐと、板鼻3万石は厩橋藩に吸収され廃藩となりました。現在陣屋跡に遺構はありませんが、陣屋門が称名寺の山門として移築されています。
板鼻陣屋を攻城した団員が残してくださったコメント(クチコミ)です。じっさいに訪問した方の生の声なのでぜひ参考に。
板鼻陣屋へのアクセス情報 情報の追加や修正
---
じっさいに訪問した方の正確な情報をお待ちしています。 フィードバック
板鼻陣屋とあわせて訪問するのにオススメのお城です。
板鼻陣屋の周辺にあるホテルや旅館を表示しています。
あなたが泊まったホテルのレビューをお願いします!(レビューはホテルの詳細ページから投稿できます)
まだトピックがありません(情報募集中)
まだ本城登録している団員がいません
攻城団のご利用ありがとうございます。不具合報告だけでなく、サイトへのご意見や記事のご感想など、いつでも何度でもお寄せください。 フィードバック
いまお時間ありますか? ぜひお題に答えてください! 読者投稿欄に投稿する