湯浅城は湯浅宗重によって築かれた城で、湯浅氏代々の居城でした。南北朝時代には湯浅氏は楠木氏や畠山氏とともに南朝方に与して戦いましたが、山名軍の猛攻撃を受けて落城し、湯浅氏も滅亡しました。その後は楠木氏の残党が後村上天皇の孫・義有王を奉じて入城し、紀伊守護に任ぜられた畠山氏に抵抗しましたが、1447年(文安4年)に畠山氏がこの城を三度攻めてようやく落城させたと伝わっています。現在城址には土塁、堀切などの遺構が残っていますが、湯浅町による公開日のみ中に入ることができます。また城址のある青木山の向かいには城を模した湯浅温泉「湯浅城」があります。この模擬天守の4階は資料館となっており、湯浅城の模型や湯浅氏に関する資料が展示されています。
目次
湯浅城を攻城した団員が残してくださったクチコミ(レビュー)です。じっさいに訪問した方の生の声なのでぜひ参考に。
項目 | データ |
---|---|
アクセス(電車) |
|
アクセス(クルマ) |
|
駐車場 | 湯浅城公園駐車場(無料) |
じっさいに訪問した方の正確な情報をお待ちしています。
城メモと重複するスポットは表示していません。
あなたが泊まったホテルのレビューをお願いします!(レビューはホテルの詳細ページから投稿できます)
湯浅城について参考になると思われるインターネット上の情報へのリンクです。すべて別ウィンドウが開いて表示されます。
まだトピックがありません(情報募集中)
まだ本城登録している団員がいません
攻城団のアカウントをフォローすれば、SNS経由で最新記事の情報を受け取ることができます。
(フォローするのに攻城団の登録は不要です)
攻城団のご利用ありがとうございます。不具合報告だけでなく、サイトへのご意見や記事のご感想など、いつでも何度でもお寄せください。 フィードバック
いまお時間ありますか? ぜひお題に答えてください! 読者投稿欄に投稿する