[和歌山県][紀伊] 和歌山県有田郡湯浅町青木
本日公開日で攻城してきました。国史跡指定が確実となったので、今までのように「電話をして鍵を開けてもらう」というわけにはいかなくなったようです。当面は、公開日を設けて公開するようです。湯浅町のHPを要チェックです。
数々の曲輪、堀切、土塁、土橋、石垣などが残り、コンパクトですが見所の多い城跡です。達筆の看板と城跡に因んだ短歌が印象的でした。 国民宿舎「湯浅城」へ車を置かせて頂きました。
看板の下に連絡先が書いてあり、連絡をするとボランティアの方がいらっしゃって、鍵を開けてくれました。最初、模擬天守がある国民宿泊前で待っていましたが、会えませんでした。山の麓に入口があり、そこで待って頂いていました。階段や案内ボードなど、地元の有志の方達が5年がかりで整備したそうです。
国民宿舎を撮影し、時間が無かったので城の入り口だけ確認をしてきました。城の入り口付近の道は狭く本格的に見学される方は歩いてきた方がいいかもです。
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気になっていたので購入して読みました。 非常に平易でわかりやすい文章したのであっという間に読み終えましたね。 なぜ江戸を選んだのか?という点について、なるほどと思いましたが、ではなぜそれまでの統治者は鎌倉や小田原を選んだのか?と思っていたら、次の章で見事に説明されていました。うーん、やられました。その章で紹介されていた関東を利根川を境に東西に分けて大豪族層と中小国人層という分類、見方があるというのをはじめて知りました。非常に良い本だと思います!
( しのはさん)
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