頭陀寺城は曳馬城(引間城)の支城で、松下氏によって築かれた城です。松下之綱は飯尾氏に仕えていましたが、1564年(永禄7年)に曳馬城主・飯尾連龍を今川氏真が攻めた際に、頭陀寺城も攻められ焼失して廃城となりました。現在は城址の西側にあたる部分が「頭陀寺第一公園」として整備されており、「松下嘉平次屋敷跡」と刻まれた石碑があります。なお『太閤素生記』にはまだ無名だった頃の豊臣秀吉(木下藤吉郎)が城主・松下加兵衛に仕えたと記されています。
頭陀寺城を訪問した145人の報告によれば、平均見学時間は24分、平均評価は2.73点となっています。
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