安楽平城は大内氏の家臣、飯田幸松丸によって築かれた城です。その後、豊後を支配した大友宗麟の家臣、小田部鎮元(鎮通)が城主となり早良一帯を治めましたが、1579年(天正7年)に龍造寺隆信に攻められ落城し、鎮元は自刃しました。現在城址には堀切、石垣、土塁などの遺構が残り、本丸跡には案内板と城址碑が建てられています。登山道入口にもなっている安楽平神社に小田部鎮元の墓があります。
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392 m
内郭:-- 外郭:--
飯田幸松丸
着工 1462年(寛正3年)
飯田幸松丸(大内氏)、小田部鎮元(大友氏)
堀切、石垣、土塁
項目 | データ |
---|---|
曲輪構成 | |
縄張形態 | 山城 |
標高(比高) | 392 m( -- ) |
城郭規模 | 内郭:-- 外郭:-- |
築城主 | 飯田幸松丸 |
築城開始・完了年 | 着工 1462年(寛正3年) |
廃城年 | |
主な改修者 | |
主な城主 | 飯田幸松丸(大内氏)、小田部鎮元(大友氏) |
遺構 | 堀切、石垣、土塁 |
指定文化財 | |
復元状況 |
更新日:2024/04/25 03:37:17
項目 | データ |
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アクセス(電車) | |
アクセス(クルマ) |
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駐車場 |
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