こちらもご覧ください！（広告掲載のご案内）
石戸城は太田道灌が岩槻城と川越城、松山城のつなぎの城として築いた城です。1562年（永禄5年）、「石戸城の戦い」の舞台となった城でもあります。このとき北条氏邦が夜間に沼地に土を持って築いた「一夜堤」は自然遊歩道の一部として現在も残っています。徳川家康の関東入封後は牧野康成に与えられましたが、康成は川田谷に陣屋を構えたため廃城となりました。現在、城址の大半は私有地のため立入禁止となっていますので見学の際は注意してください。また近隣の東光寺境内には日本五大桜のひとつに数えられる「石戸蒲ザクラ」があり、春には大勢の花見客でにぎわいます。
石戸城を訪問した118人の報告によれば、平均見学時間は37分、平均評価は2.70点となっています。
石戸城を攻城した団員が残してくださったコメント（クチコミ）です。じっさいに訪問した方の生の声なのでぜひ参考に。
北本駅から石戸蒲ザクラ入口行きバスで終点下車、徒歩5分程度で、自然観察公園の入口である子供公園に到着。子供公園口から橋を渡って進むと左手に沼地に架かった土橋が現れます。そこが一夜堤で、一夜堤を渡った先が城あとです。宅地化されていますが、郭や土塁などを見つけることができました（2023/10/07訪問） 
「石戸城の戦い」とネットで調べると北本市発行のパンフがDLできます。縄張り図が現在の地図に重ね合わせていて分かりやすいです。（2023/04/08訪問）
石屋下駐車場(位置情報)に駐車し登城しました。遊歩道を歩けますが、各々の郭跡は私有地になると思いますので注意が必要です。一の郭とニの郭の土塁は見事です。（2023/02/21訪問）
隣が北本市自然観察公園、近くに石戸蒲ザクラがありますのでセットで訪れると良いと思います。（2023/02/01訪問）
自然観察公園を散策しながら向かうといいですよ。（2022/11/23訪問）
天神下公園に広い駐車場があります。 駐車場から道路に出て南の方へしばらく歩くと左に入る道があり、ここに案内板があります。ここを入って道なりに右方向へまわり込むようにいくと、土橋があります。（2021/07/11訪問）
桜堤側から攻城。西側に荒川、東側が沼地と立地的にはいかにも城らしい場所ですが、遺構がありそうなところは私有地や藪だったりで入れません。（2020/10/24訪問） 
一夜堤の道路を挟んで向かい側に駐車場あり（かなり広い）、そこにはトイレもあります。（2020/07/26訪問）石戸城へのアクセス情報 情報の追加や修正
石屋下駐車場（無料、約50台）
じっさいに訪問した方の正確な情報をお待ちしています。 フィードバック
石戸城とあわせて訪問するのにオススメのお城です。
石戸城の周辺にあるホテルや旅館を表示しています。
あなたが泊まったホテルのレビューをお願いします！（レビューはホテルの詳細ページから投稿できます）
まだトピックがありません（情報募集中）
以下のみなさんが石戸城を本城として登録しています。
いまでも定期的に読み返す一冊。たまたま見かけたこの本のおかげで攻城団にマンガという武器が加わったと思うと感慨深いです。攻城団で発表した作品を収録した続刊も出版したいと思ってます。
（
こうの）
攻城団のご利用ありがとうございます。不具合報告だけでなく、サイトへのご意見や記事のご感想など、いつでも何度でもお寄せください。 フィードバック
いまお時間ありますか？ ぜひお題に答えてください！ 読者投稿欄に投稿する
