紹介文

土肥城は平安末期に土肥氏によって築かれた城と伝わっています。その後、大森氏、北条氏に利用されました。現在は城山ハイキングコースとして整備されており、登山口がいくつか用意されています。城址には堀切などの遺構を確認することができ、山頂からは眼下に真鶴半島、相模湾、房総半島、伊豆半島、大島、初島が一望できます。またJR湯河原駅前には土肥実平夫妻の像が建てられています。

土肥城をいろんなキーワードで分類してみましょう。

城主の攻城メモ

土肥城を攻城した団員が残してくださったクチコミ(レビュー)です。じっさいに訪問した方の生の声なのでぜひ参考に。

  • 湯河原駅から徒歩で攻城。急な坂が多く心が折れそうになりますが、主郭からの眺めは最高です。是非晴天の日に訪れてください。(2023/04/09訪問)
  • しとどの窟から徒歩で登城。比較的緩やかな石畳を進む感じでした。下城は湯河原駅にしましたが、3km以上の下りで兜岩から麓までは急な車道が続きます。駅から徒歩はかなりキツイと思います。ちなみに、しとどの窟までタクシーで4650円でした。すでにバス路線は廃止になっています。(2022/10/29訪問)
  • しとどの窟とは別方向なので、しとどの窟も一緒に行くならプラス40分は必要です。土肥城の駐車場はトイレ下にもありますが、トイレの上の道をもう少し登ると車がおけるスペースがあります。途中、落石や木の枝があるので走行は注意してください。(2022/03/21訪問)
  • 幕山公園から半分沢登りのハイキングコースで約1時間半、頼朝伝説のししどの窟に。そこから30分で城跡。反対の城底林道側から入った方が主郭と東側曲輪の高低差がわかり易い。(2020/08/08訪問)
  • 湯河原駅からも歩けますが、バスで「ししどの窟」まで来るのがオススメです。山頂からの太平洋の眺望は素晴らしいので、ぜひ天気のいい日に。頼朝が5日間隠れていたという、ししどの窟は山道がキツく大変ですが、神秘的な場所なので見る価値はあります。合わせて行ってみてください。(2020/03/20訪問)
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土肥城について

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曲輪構成

 

縄張形態

山城

標高(比高)

563.6 m( 180 m)

城郭規模

内郭:--  外郭:--

築城主

土肥氏

築城開始・完了年

廃城年

 

主な改修者

北条氏

主な城主

土肥実平

遺構

土塁、堀切

指定文化財

復元状況

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曲輪構成
縄張形態山城
標高(比高)563.6 m( 180 m )
城郭規模内郭:--  外郭:--
築城主土肥氏
築城開始・完了年
廃城年
主な改修者北条氏
主な城主土肥実平
遺構土塁、堀切
指定文化財
復元状況

更新日:2023/11/29 03:37:00

土肥城の観光情報

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営業時間

 

料金(入城料・見学料)

 

休み(休城日・休館日)

 

トイレ

「しとどの巌」バス停付近にあり

コインロッカー

 

写真撮影

 

バリアフリー

 

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アクセス

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土肥城へのアクセス

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アクセス(電車)

  • JR東海道本線・湯河原駅から大観山経由元箱根行バスに乗り約35分、「しとどの窟」バス停下車、徒歩20分
  • JR東海道本線・湯河原駅から大観山経由元箱根行バスに乗り約30分、「城山入口」バス停下車、徒歩30分
  • JR東海道本線・湯河原駅から徒歩60分

アクセス(クルマ)

  • 箱根ターンパイク・大観山出入口から10分

駐車場

  • 「しとどの巌」バス停付近にあり
  • 駐車場そばの登城口から山頂の城址碑まで約20分

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  • JR東海道本線・湯河原駅から大観山経由元箱根行バスに乗り約35分、「しとどの窟」バス停下車、徒歩20分
  • JR東海道本線・湯河原駅から大観山経由元箱根行バスに乗り約30分、「城山入口」バス停下車、徒歩30分
  • JR東海道本線・湯河原駅から徒歩60分
アクセス(クルマ)
  • 箱根ターンパイク・大観山出入口から10分
駐車場
  • 「しとどの巌」バス停付近にあり
  • 駐車場そばの登城口から山頂の城址碑まで約20分

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