池田氏の居城で、その後は荒木村重が伊丹城(有岡城)へ移るまでの居城とした池田城にも攻城団のチラシを置いていただきました。
公園内の池越しに見るやぐら風展望休憩舎の写真を使わせていただきました。
池田城跡公園管理棟の売店前にあるラックで入手できます。
阪神園芸株式会社の立花さんからコメントをいただけたのでご紹介します。
コラボチラシコレクションを公開しました。お持ちのコラボチラシをチェックしてみてください。
今年も団員総会を開催します! 11月16日(土)に昨年と同じ京都アスニーの大きな和室を借りたのでぜひご参加ください。
つづきを読む毎月恒例の月次レポートを公開します。猛暑どころか酷暑というべき暑い日が続いてますが、くれぐれも無理をせず健康第一で過ごしてください。今月も攻城団をよろしくお願いします!
つづきを読む福山城のコラボチラシが新しくなりました。天守内にあるインフォメーションルームのチラシラックで入手できます。
つづきを読む攻城団の新コンテンツとして「お城ニュースラジオ」がスタートしました。毎週月曜日に配信されますので楽しみにしてくださいね。
つづきを読む蜂須賀家政が整備した阿波九城のひとつで、かつては足利義植、足利義栄とふたりの将軍ともゆかりのある撫養城にも攻城団のチラシを置いていただきました。トリーデなると(土日祝のみ)、鳴門市役所、鳴門駅前観光案内所(月曜休み)の3か所で入手できます。
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その後、池田氏の内紛に乗じて旧家臣の荒木村重が池田城を支配しましたが、やがて居城を伊丹城(有岡城)へ移したため、池田城は廃城となりました。のちに反旗を翻した伊丹城の荒木村重を攻める織田信長は、この池田城に陣を敷きました。それ以降、池田城は歴史の舞台から消えて行きました。
時は流れ、平成元年度から4年間にわたり、発掘調査が行われました。発掘調査で確認された、井戸、枯山水、礎石などの遺構を復元し、『城跡の歴史を感じられる憩いの場』として『池田城跡公園』の整備を進め、平成12年(2000年)4月にオープンしました。
現在池の畔に立っている櫓風展望休憩舎は当時あったものではなく、一般的な城の雰囲気を醸し出せるよう演出したものです。ここからは園内・市街は勿論のこと、遠く六甲山や大阪市街の高層ビル群を望むことができます。
また、園内では6月の2000株のテッポウユリをはじめ、桜、梅、花菖蒲、コスモス、紅葉と四季折々の花を楽しむことができます。
この他、ステージでは薪能やダンス・音楽演奏、芝生広場ではマルシェや寄せ植えコンテスト・ヨガなどいろいろなイベントが開催されます。
自然、歴史、文化と色々な顔をもつ池田城跡公園へ是非お越しください。