池田氏の居城で、その後は荒木村重が伊丹城(有岡城)へ移るまでの居城とした池田城にも攻城団のチラシを置いていただきました。
公園内の池越しに見るやぐら風展望休憩舎の写真を使わせていただきました。
池田城跡公園管理棟の売店前にあるラックで入手できます。
阪神園芸株式会社の立花さんからコメントをいただけたのでご紹介します。
コラボチラシコレクションを公開しました。お持ちのコラボチラシをチェックしてみてください。
お城ページに用意されている、評価と見学時間のグラフに「すべて(全期間)」も切り替えて表示できるようにしました。
つづきを読むたなとすさんが城がたり「ちょっとわかるお城の撮り方」を企画してくれました。お城の写真がうまく撮れない、攻城団にアップしてもなかなか公開されないといった方にぜひ参加していただきたいです。すぐに活かせる基本的な撮影テクニックについて、みんなでいっしょに学びましょう。
つづきを読む4月19日(土)に根福寺城で城たび〈泉州最大の山城、根福寺城ガイドツアー〉を開催してきました。おそらくこれまででもっともハードな城たびでしたが、通常は立入禁止のエリアに入らせていただく贅沢なガイドツアーでした。参加できなかった方のために当日の様子をレポートします!
つづきを読むコレクションに新アイテムが登録された際、タイムラインで通知を受け取ることができますが、この対象を選択できるようにしました。
つづきを読むほかの団員の位(足軽とか武将とか)を非表示にしました。自分のはこれまでどおり見れますのでご安心ください。
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その後、池田氏の内紛に乗じて旧家臣の荒木村重が池田城を支配しましたが、やがて居城を伊丹城(有岡城)へ移したため、池田城は廃城となりました。のちに反旗を翻した伊丹城の荒木村重を攻める織田信長は、この池田城に陣を敷きました。それ以降、池田城は歴史の舞台から消えて行きました。
時は流れ、平成元年度から4年間にわたり、発掘調査が行われました。発掘調査で確認された、井戸、枯山水、礎石などの遺構を復元し、『城跡の歴史を感じられる憩いの場』として『池田城跡公園』の整備を進め、平成12年(2000年)4月にオープンしました。
現在池の畔に立っている櫓風展望休憩舎は当時あったものではなく、一般的な城の雰囲気を醸し出せるよう演出したものです。ここからは園内・市街は勿論のこと、遠く六甲山や大阪市街の高層ビル群を望むことができます。
また、園内では6月の2000株のテッポウユリをはじめ、桜、梅、花菖蒲、コスモス、紅葉と四季折々の花を楽しむことができます。
この他、ステージでは薪能やダンス・音楽演奏、芝生広場ではマルシェや寄せ植えコンテスト・ヨガなどいろいろなイベントが開催されます。
自然、歴史、文化と色々な顔をもつ池田城跡公園へ是非お越しください。