日本三大水攻めの舞台として映画『のぼうの城』でも有名になった、忍城にも攻城団のチラシを置いていただきました。
城址に再建された御三階櫓の写真を使わせていただきました。
行田市郷土博物館のチラシ置き場で入手できます(博物館への入館が必要)。
行田市郷土博物館の岡本さんからコメントをいただけたのでご紹介します。
7月7日から行田おもてなし観光局にご協力いただき、観光物産館ぶらっとぎょうだ、忍城バスターミナルの2か所でも配布いただいてます。
コラボチラシコレクションを公開しました。お持ちのコラボチラシをチェックしてみてください。
毎月恒例の月次レポートを公開します。台風や大雨でなかなか出かけられない日が続いていますが、もう少ししたら出かけやすい行楽シーズンがやってくるのでぼくも遠出を計画中です。では今月も攻城団をよろしくお願いします!
つづきを読む訪問ガイドに緯度経度が入力されていた場合の地図の表示方法を変更しました。画面遷移せずポップアップで確認できるようになったのでかなり便利だと思います。
つづきを読む攻城記録を残す際の公開用のメモ欄の名称を「共有メモ」から「訪問ガイド」に変更しましたので、その理由などを説明します。
つづきを読む歴史的にも有名な水攻めの舞台でもある、備中高松城にも攻城団のチラシを置いていただきました。城址にある備中高松城址資料館で入手できます。
つづきを読む今年も団員総会を開催します! 11月16日(土)に昨年と同じ京都アスニーの大きな和室を借りたのでぜひご参加ください。
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天正18年(1590)に豊臣秀吉が小田原の北条氏を包囲すると、北条方であった成田氏の忍城にも石田三成率いる軍勢が攻め寄せました。この時に水攻めを仕掛けられても落城しなかったというエピソードから、後世に「浮き城」の異名で知られるようになり、小説や映画の題材にもなっています。
江戸時代には、老中を多く輩出した阿部氏の時代に10万石まで加増されて城の大改築が行われ、文政6年(1823)には三方領知替で奥平松平氏が城主となりました。城の建造物は明治6年(1873)に解体されてしまいましたが、行田市郷土博物館の常設展示室では、幕末期の忍城のジオラマや、二の丸御殿の模型、実物の鯱などをご覧いただけます。また、博物館がある忍城址公園の敷地内には忍城の本丸土塁の一部が残存しており、周囲の市街地にも旧城下町の名残がいたるところで発見できます。ぜひ展示の観覧と街歩きをお楽しみください。