津山城のコラボチラシが新しくなりました。
今回は桜の名所としても知られる、春の鶴山公園の写真を使わせていただきました。備中櫓が美しいですね。
表門切符売り場のチラシラックに置いていただいてますので、入場チケットを買う際に忘れずゲットしてください。
津山市観光協会の岸本さんからコメントをいただけたのでご紹介します。
コラボチラシコレクションを公開しました。お持ちのコラボチラシをチェックしてみてください。
毎月恒例の月次レポートを公開します。台風や大雨でなかなか出かけられない日が続いていますが、もう少ししたら出かけやすい行楽シーズンがやってくるのでぼくも遠出を計画中です。では今月も攻城団をよろしくお願いします!
つづきを読む訪問ガイドに緯度経度が入力されていた場合の地図の表示方法を変更しました。画面遷移せずポップアップで確認できるようになったのでかなり便利だと思います。
つづきを読む攻城記録を残す際の公開用のメモ欄の名称を「共有メモ」から「訪問ガイド」に変更しましたので、その理由などを説明します。
つづきを読む歴史的にも有名な水攻めの舞台でもある、備中高松城にも攻城団のチラシを置いていただきました。城址にある備中高松城址資料館で入手できます。
つづきを読む今年も団員総会を開催します! 11月16日(土)に昨年と同じ京都アスニーの大きな和室を借りたのでぜひご参加ください。
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津山の名前の由来は、津山藩初代藩主の森忠政が津山盆地中央の鶴山(現在の鶴山公園)に城を築き、それを津山と改めたのが始まりとされています。
津山城は、森忠政が足かけ13年の歳月をかけて築城し、現在は、鶴山公園として津山市のシンボルになり市民から親しまれています。
日本三大平山城(津山城・姫路城・松山城)と言われており、地上から45mにおよぶ石垣が当時の面影を残しています。城の建物は取り壊されていますが、当時の70棟を超える櫓は全国屈指の数で、そのひとつ天守南東側の「備中櫓(びっちゅうやぐら)」は築城400年の記念事業として復元されています。
城跡は、「日本100名城」に認定され、また、「さくら名所百選」にも選ばれた西日本有数の桜の名所になっており、桜の時期には、津山さくらまつりが開催され、公園内にある約1,000本の桜が咲き誇ります。本丸から園内を見下ろすとピンクの絨毯を広げたかのような景色を望め、また、夜間にライトアップされる桜や石垣によって園内は幻想的な雰囲気に包まれます。
公園のすぐそばには、津山観光センターがあり観光案内や津山のお土産をお求めいただけます。こちらを拠点に、津山城はもちろん、重要伝統的建造物群保存地区に認定されている城東・城西の町並みの散策などをお楽しみください。