津山城のコラボチラシが新しくなりました。
今回は桜の名所としても知られる、春の鶴山公園の写真を使わせていただきました。備中櫓が美しいですね。
表門切符売り場のチラシラックに置いていただいてますので、入場チケットを買う際に忘れずゲットしてください。
津山市観光協会の岸本さんからコメントをいただけたのでご紹介します。
コラボチラシコレクションを公開しました。お持ちのコラボチラシをチェックしてみてください。
toproadさんが城がたり「よくわかる小牧山城」を企画してくれました。愛知県小牧市と調整してくださり、学芸員の方にZoomで話していただけることになりました。小牧山城の歴史、発掘調査の成果など、いろんな話が聞けると思いますのでぜひご参加ください。
つづきを読む昨年に続いて第6回目となる団員総会を開催したのでレポートを書きました。今年は去年と同じ会場でしたが、内容はかなりアップデートしています。とくに「お城ビンゴ」は盛り上がったので、今後の定番ゲームにしていきたいですね。来年はさらに多くの団員と集まりたいです。
つづきを読む美濃守護・土岐氏の庶流である久々利氏の居城、久々利城にも攻城団のチラシを置いていただきました。可児郷土歴史館と久々利地区センター、さらに可児市観光交流館で入手可能です。
つづきを読む小栗信濃守によって築かれた本陣山城(御嵩城)にも攻城団のチラシを置いていただきました。「東美濃の山城を制覇せよ!」キャンペーンの缶バッジ受取場所でもある、御嶽宿わいわい館で入手できます。
つづきを読む土岐明智氏の居城であり、戦国時代にはその一族である妻木氏の居城になった妻木城にも攻城団のチラシを置いていただきました。もとてらす東美濃で入手できます。
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津山の名前の由来は、津山藩初代藩主の森忠政が津山盆地中央の鶴山(現在の鶴山公園)に城を築き、それを津山と改めたのが始まりとされています。
津山城は、森忠政が足かけ13年の歳月をかけて築城し、現在は、鶴山公園として津山市のシンボルになり市民から親しまれています。
日本三大平山城(津山城・姫路城・松山城)と言われており、地上から45mにおよぶ石垣が当時の面影を残しています。城の建物は取り壊されていますが、当時の70棟を超える櫓は全国屈指の数で、そのひとつ天守南東側の「備中櫓(びっちゅうやぐら)」は築城400年の記念事業として復元されています。
城跡は、「日本100名城」に認定され、また、「さくら名所百選」にも選ばれた西日本有数の桜の名所になっており、桜の時期には、津山さくらまつりが開催され、公園内にある約1,000本の桜が咲き誇ります。本丸から園内を見下ろすとピンクの絨毯を広げたかのような景色を望め、また、夜間にライトアップされる桜や石垣によって園内は幻想的な雰囲気に包まれます。
公園のすぐそばには、津山観光センターがあり観光案内や津山のお土産をお求めいただけます。こちらを拠点に、津山城はもちろん、重要伝統的建造物群保存地区に認定されている城東・城西の町並みの散策などをお楽しみください。