豊臣秀吉の全国統一に抵抗した「九戸政実の乱」の舞台として知られる九戸城にも攻城団のチラシを置いていただきました。
じつはこの九戸城、奥羽再仕置後に蒲生氏郷が改修し、南部氏の居城として利用されたそうです。
このチラシは二戸市埋蔵文化財センターで入手できます。
より現地に近い場所として、史跡九戸城跡ガイドハウスでも入手可能です。
(ただし開館期間は4月上旬~11月ですので冬期の訪問時はご注意ください)
二戸市教育委員会文化財課の佐藤さんからコメントをいただけたのでご紹介します。
コラボチラシコレクションを公開しました。お持ちのコラボチラシをチェックしてみてください。
毎月恒例の月次レポートを公開します。台風や大雨でなかなか出かけられない日が続いていますが、もう少ししたら出かけやすい行楽シーズンがやってくるのでぼくも遠出を計画中です。では今月も攻城団をよろしくお願いします!
つづきを読む訪問ガイドに緯度経度が入力されていた場合の地図の表示方法を変更しました。画面遷移せずポップアップで確認できるようになったのでかなり便利だと思います。
つづきを読む攻城記録を残す際の公開用のメモ欄の名称を「共有メモ」から「訪問ガイド」に変更しましたので、その理由などを説明します。
つづきを読む歴史的にも有名な水攻めの舞台でもある、備中高松城にも攻城団のチラシを置いていただきました。城址にある備中高松城址資料館で入手できます。
つづきを読む今年も団員総会を開催します! 11月16日(土)に昨年と同じ京都アスニーの大きな和室を借りたのでぜひご参加ください。
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城域は約36haと広大で、そのうち約21㏊が昭和10年(1935)に国史跡に指定され、令和4年(2022)には、福岡城期に家臣の居住地であった在府小路遺跡の一部が追加指定となりました。
現在、歴史公園として整備を進めるとともに、御城印などを活用しながら情報発信を行っています。