富永氏(出羽氏)の居城で、のちに毛利元就の子が養子に入り、出羽元倶として城主をつとめた二ツ山城にも攻城団のチラシを置いていただきました。
見事な雲海の写真を使わせていただきました。
御城印の販売場所でもある「道の駅 瑞穂」で入手できます。
田所をどがあずしょう会からコメントをいただけたのでご紹介します。
コラボチラシコレクションを公開しました。お持ちのコラボチラシをチェックしてみてください。
毎月恒例の月次レポートを公開します。台風や大雨でなかなか出かけられない日が続いていますが、もう少ししたら出かけやすい行楽シーズンがやってくるのでぼくも遠出を計画中です。では今月も攻城団をよろしくお願いします!
つづきを読む訪問ガイドに緯度経度が入力されていた場合の地図の表示方法を変更しました。画面遷移せずポップアップで確認できるようになったのでかなり便利だと思います。
つづきを読む攻城記録を残す際の公開用のメモ欄の名称を「共有メモ」から「訪問ガイド」に変更しましたので、その理由などを説明します。
つづきを読む歴史的にも有名な水攻めの舞台でもある、備中高松城にも攻城団のチラシを置いていただきました。城址にある備中高松城址資料館で入手できます。
つづきを読む今年も団員総会を開催します! 11月16日(土)に昨年と同じ京都アスニーの大きな和室を借りたのでぜひご参加ください。
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邑南町指定史跡である二ツ山城は、1223年に出羽朝祐が築いたと言い伝えられており、本丸(標高520m)と西の丸(標高530m)からなる山城です。1500年代には毛利元就の島根県の石見地方や出雲地方進出の前線基地として使用されました。
また、二ツ山城には1561年に毛利元就の六男元倶(もととも)を出羽元祐の養子として迎え入れており、毛利氏と出羽氏の深い結びつきがうかがえます。
現在でも二ツ山城跡には堀切や竪堀や土塁、本丸には敷石などの遺構が当時の姿を残しており、邑智郡内約120城ある山城の中で最も規模が大きく普請も丁寧な山城です。
道の駅瑞穂のサービスカウンターや二ツ山城跡駐車場にはパンフレットがあり、二ツ山城跡を巡る際に参考にしていただければ幸いです。
他にも、二ツ山城の御城印やトートバッグ、おおなんカレーの販売をしており売上金は二ツ山城跡の維持管理に活用させていただいております。
道の駅瑞穂にお越しの際には、新鮮な野菜と二ツ山城グッズをぜひお買い求めください。