キックオフや七尾城址のフィールドワークなど、これまでも七尾城プロジェクトを継続して見守ってくださった地元の新聞社さんの取材を受けたので、今日はその模様をレポートします。
取材場所には校長室をお借りしました。この日は4名の生徒さんに代表して出席してもらいました。
ちなみに記者さんがマップを見たのはこの日がはじめてだったので、質問も最初から順を追っての形となりました。
「具体的にはどういうふうにして作ったのですか?」
「地形を描く人、絵を描く人、案内文を考えて文字を書く人と役割を分担してパーツを作りました」
「それぞれで作ったということですか?」
「はい、そしてパーツをひとつ一つ貼りつけて完成させました」
「マップをつくるまで七尾城にいったことはあったのですか?」
「訪問したのは今回がはじめてでした」
さらに質問はつづきます。
「マップを制作する上で、なにがいちばん大変でしたか?」
「知らないことばかりだったので、すべてが大変でしたが、うまく助け合って作業を進められたと思います」
「市街地もつくってありますが、こちらはどうやって調べたのですか?」
「2班にわかれて、城址と同じように現地をフィールドワークして取材しました」
みんなはきっとそのときどきの光景を思い浮かべているんでしょうね、それぞれの顔を見合わせながら、質問に答えていました。
ここで完成した原本を持って記念撮影です。
撮影しながらも質問はつづきます。
「印刷後はどこにマップを設置するのですか?」と聞かれました。きっとマップを市内各所に設置・配布してプロジェクトが終了するものと思われたのでしょうね。
「マップはあちこちに置くんですけど......、じつはまだやることがあるんです」
「どういうことですか?」
「まずどうやってマップをつくったのかを報告する発表会があります。それから七尾城跡のガイドの練習もすることになっています」
「みなさんがガイドをやるんですか?」
「はい、七尾城跡に来られた方に対して、ぼくらが現地ガイドをやります」
前回も書きましたが、今回のような学校が主体となるプロジェクトでは、マップを制作してもそれを展示や配布をして終了となるケースが多いそうです。記者さんもそのことをよくご存知なのでしょう、今回はそこで終わらず、途中のプロセスを発表する場を設けたり、ちゃんと研修を受けて現地ガイドもやる、という試みにびっくりされていました。
テーブルに置かれたマップを眺めながら、記者さんは「印刷されたマップを手に、みなさんにガイドしてもらえるなんて、これはきっと楽しいですよ」と強くうなずきながらおっしゃっていました。
ぼくはその言葉を耳にしてとてもうれしかったのと同時に、これからはじまる第2段階の発表会やガイド研修といった作業を想像しながら、このプロジェクトを成功させるために最後までしっかり支援していかなければとより一層、気合いが入りました。
こうして新聞社さんとの取材が終了しました。
じつはこの日は完成したマップを印刷会社さんにお渡しする日でもありました。次回はその様子を(刷り上がったマップとともに)お伝えしますね!
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