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竜谷山城は鎌倉時代からこの地を治めていた毛呂氏の詰城であったと考えられています。当初、扇谷上杉氏の臣下であった毛呂氏は北条氏の台頭にしたがって離反して北条氏綱に従います。そこで扇谷上杉氏は、山内上杉氏と甲斐の武田信虎に援軍を要請し、毛呂氏を攻撃しましたが、このときに篭城した要害が竜谷山城だと考えられています。現在城址は「オリムピックナショナルゴルフクラブウエスト」の中にあり遺構はほとんどありませんが、本丸跡には雷電神社が建立されています。
竜谷山城を攻城した団員が残してくださったコメント（クチコミ）です。じっさいに訪問した方の生の声なのでぜひ参考に。
毛呂駅から徒歩の場合、「埼玉県入間郡毛呂山町阿諏訪１４２０−６」から雷電神社への参道があります。途中、ゴルフ場への鉄扉を開け閉めしてカード道を横断したら目の前に登り口があります。ぐるっとゴルフ場に囲まれてはいますが、大きな鹿や狐がいました。郭跡がしっかりわかります。3の郭下の横堀は藪になってました。（2023/08/19訪問）
クラブハウス駐車場奥からカート道を歩いて9ホールティグラウンド先に進むとコース脇に雷電神社入口あります。（2023/02/06訪問）
毛呂駅から徒歩20分で、雷電神社の参道口に到着しました。近くに駐車場はないので、徒歩でだけアクセスできる地域の方用のルートのようです。竪堀や空堀などを見ることができました。ここは毛呂氏館の詰城とのことですが、毛呂氏館は一山超えた反対側に位置しているので、支城のほうがしっくり来ます（2022/12/03訪問） 
雷電神社の先に空地に駐車、神社入口から500M、ゴルフ場の扉を開けて左側に神社の登りあります。（2021/04/08訪問） 
ゴルフ場のゲート手前のカーブに駐車して攻城。（hinakさんと同じ場所）ゴルフ場を横切って攻城するというとても珍しい城跡です。（2020/11/07訪問） 
「雷電神社の案内板」をたよりに攻城、皆様のコメントの通り本当にゴルフ場の真ん中に城跡でした。原付で行ったのでゴルフ場に入り雷電神社の階段下に駐車して攻城しました、予定外の登り階段でしたが景色は良かったです。（2019/09/04訪問）竜谷山城へのアクセス情報 情報の追加や修正
山頂に駐車スペースあり
じっさいに訪問した方の正確な情報をお待ちしています。 フィードバック
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いまでも定期的に読み返す一冊。たまたま見かけたこの本のおかげで攻城団にマンガという武器が加わったと思うと感慨深いです。攻城団で発表した作品を収録した続刊も出版したいと思ってます。
（
こうの）
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