茂別館は下ノ国守護・下国氏の館城として知られています。1443年(嘉吉3年)、南部氏との戦いに敗れ、蝦夷に逃れた安藤盛季により築かれた館とされています。1457年(長禄元年)5月の「コシャマインの乱」の際、道南十二館の中で落城しなかったのは蠣崎季繁が守る上ノ国花沢館と、下国家政(安東家政)が守備した茂別館だけです。現在、曲輪跡には矢不来天満宮が建てられており、石碑と説明板、空堀、土塁、曲輪、虎口が残っています。
茂別館を訪問した111人の報告によれば、平均見学時間は26分、平均評価は2.67点となっています。
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曲輪内(矢不来天満宮境内)に駐車可能
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