景石城の築城年代は定かではありませんが『太平記』にも登場する城です。1580年(天正8年)には羽柴秀吉による鳥取城攻略の重要な拠点として使われましたが、城主・磯部豊直の留守中に山名豊国に城を奪われました。翌年、秀吉がふたたび鳥取城を攻めると豊直も戦功を挙げ、再度景石城主として三千石が与えられました。城址には用瀬氏の築いた中世の曲輪群と磯部氏の築いた石垣造りの曲輪群と、時代の異なる遺構が残っています。
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団員ブログ記事の丁寧な紹介記事を読み、攻城団テレビでも紹介されたので、面白そうと思って購入しました。
新書らしく、わかりやすい言葉と文章でまとめられており、歴史初心者の自分でも、挫折せずに読了できました。
「身勝手」「型破り」と、どちらかといえば批判的に捉えられてきた細川政元の行動を、時代背景、育った環境や人間関係等含めて丁寧に再検証し、「なぜ、その行動、選択に至ったのか」を読み解いています。
政元の再評価を目指して書かれた為か、全体にあたたかな目線で人物像が描きだされており、全肯定というわけではないけれど、好感が持てました。
また、タイトルにある「オカルト」に含まれる修験道への傾倒が、「境界を越えることができる者への憧れ」という考察には、とても納得させられました。
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