大可島城は南北朝時代に築かれた、鞆の浦の入口の東側を固める海城(水軍城)です。足利尊氏の実子である足利直冬が中国探題として入城したこともある城です。戦国時代には織田信長に京を追われた足利義昭が鞆城に滞在していたため、警護として因島村上氏の一族・村上亮康が大可島城に在城していました。当時は名前のとおり島でしたが1600年頃、鞆城を築城する際に埋め立てられ地続きになり、廃城となりました。現在、城址は圓福寺の境内となっており、案内板が設置されています。
大可島城を訪問した139人の報告によれば、平均見学時間は15分、平均評価は2.94点となっています。
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