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矢掛茶臼山城は毛利元就の四男である毛利元清（穂井田元清）によって築かれた城です。元清は当初、備中支配のために猿掛城を居城としていましたが、羽柴秀吉によるいわゆる「備中高松城水攻め」以後、高梁川を境にして織田家と毛利家の和睦が成立したため、茶臼山へあらたに城を築き居城を移しました。現在は公園として整備され、石積みなどの遺構を確認することができます。
矢掛茶臼山城を攻城した団員が残してくださったコメント（クチコミ）です。じっさいに訪問した方の生の声なのでぜひ参考に。
車で楽に上がれあまり歩かずに攻城出来ますよ、駐車場の公園からの眺めが凄くいいです。（2024/01/21訪問） 
本丸石垣は藪が酷くて見れませんでした。（2022/12/10訪問） 
山頂の城址の中間にある鎮守丸まで車で登れます。結構大きな城址で鎮守丸、二の丸、爺ケ段は芝生が植えられ公園化していますが、石垣遺構のある本丸、三の丸は整備があまり行き届いていませんでした。（2022/03/07訪問） 
鎮守丸跡に駐車出来ます。公園になっていますが笹藪が酷い所も有ります。石垣や井戸等の遺構が残っており目の前に小田川を挟んで伽藍山城が見えます。（2022/02/27訪問）
三成陣屋から徒歩。矢掛神社の前の道を少し進むと歩行者用の登城口があります(駐車場有)。公園として整備されていますが城郭の雰囲気はよく残っています。下城後、矢掛の街並みを堪能しました。（2021/04/06訪問） 
車で上まで上がれて楽でした。（2020/08/07訪問）
駐車場自体が郭跡。 車で攻城しやすい（2021/12/12訪問）矢掛茶臼山城へのアクセス情報 情報の追加や修正
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いまでも定期的に読み返す一冊。たまたま見かけたこの本のおかげで攻城団にマンガという武器が加わったと思うと感慨深いです。攻城団で発表した作品を収録した続刊も出版したいと思ってます。
（
こうの）
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