庭瀬城は撫川城と同様に三村氏が宇喜多直家に備えるために築いた城です。関ケ原の戦いにおいて、宇喜多氏の家臣であった戸川達安は主家の意向に反して東軍に属し、戦功を挙げた(石田三成の重臣である島清興を討ち取ったともいう説もあります)ことにより備中庭瀬に3万石を与えられました。達安は撫川城に入城し、庭瀬城を取り込む形で拡張し、庭瀬陣屋として整備しました。1699年(元禄12年)に板倉重高が2万石で入封し、明治維新までの約170年間、板倉氏が庭瀬藩主を務めました。現在、城址(陣屋跡)には清山神社があります(清山神社は板倉勝喜が建立)。近隣の松林寺は板倉氏の菩提寺で庭瀬城主宗廟があります。
庭瀬城を訪問した237人の報告によれば、平均見学時間は19分、平均評価は2.97点となっています。
庭瀬城を攻城した団員が残してくださったコメント(クチコミ)です。じっさいに訪問した方の生の声なのでぜひ参考に。
庭瀬城へのアクセス情報 情報の追加や修正
---
清山神社の北側にあり
じっさいに訪問した方の正確な情報をお待ちしています。 フィードバック
庭瀬城とあわせて訪問するのにオススメのお城です。
庭瀬城の周辺にあるホテルや旅館を表示しています。
あなたが泊まったホテルのレビューをお願いします!(レビューはホテルの詳細ページから投稿できます)
庭瀬城の周辺3km以内にあるスポットを表示しています。
まだトピックがありません(情報募集中)
まだ本城登録している団員がいません
攻城団のご利用ありがとうございます。不具合報告だけでなく、サイトへのご意見や記事のご感想など、いつでも何度でもお寄せください。 フィードバック
いまお時間ありますか? ぜひお題に答えてください! 読者投稿欄に投稿する