多功城は宇都宮城の南方を防衛するための支城として、宇都宮頼綱の四男である多功石見守宗朝によって築かれた城です。1557年(弘治3年)には城主・多功長朝が上杉謙信の軍勢を、1572年(元亀3年)には長朝の子である多功房朝が北条氏の軍勢を撃退するなど、多功氏と多功城は宇都宮城の防衛に重要な役割を果たしました。その後も多功氏代々の居城として349年にわたって続きましたが、1597年(慶長2年)に豊臣秀吉により宇都宮氏が改易されたことにともない廃城となりました。現在城址には本丸跡周辺に土塁や堀を一部だけ確認することができます。
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