更木陣屋は江戸幕府の旗本・徳山氏の采地陣屋です。もともと織田信長の家臣であった徳山則秀は柴田勝家の北陸方面軍に従軍して活躍し、その後も丹羽長秀、前田利家に仕えたのち、「関ケ原の戦い」の際に徳川家康に従いました。則秀は戦功によりこの地を領すると、以降徳山氏は幕府旗本として明治までつづきました。現在城址は「旗本徳山陣屋公園」として整備されており、土塁が一部残っているほか、陣屋門や土塀、井戸などが模擬復元されています。
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項目 | データ |
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歴史好きな方であっても「世界史」と言われるとカタカナ文字だらけだったり、地域を跨ぐ国がいくつも栄衰したりで手が出し難いと思います。
一方「鉄砲伝来」とか「日本銀」のお話と言うと、ここ最近のテレビ番組でも特集が組まれたりしているので、もっと詳しく広い範囲で知りたい方もいらっしゃるのではないでしょうか?
この本は対馬や琉球などの「日本と海外の境界地」を中心とした戦国期の歴史から民族の流れや需要と供給の変化などを知ることが出来ますよ。
なので読み進め方は最初から読むよりも興味のあるキーワードがある章から読み始め、最後に全体を通して読むのが良いと思います。
個人的なおすすめは第6章でざっくり言うと、豊臣秀吉の朝鮮出兵の本当の目的は?その結果世界(特にアジア圏)はどう変わったか?のお話です。
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