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浦城は三浦兵庫守盛永の居城として知られています。1588年（天正16年）に起きた湊安東氏と檜山安東氏の内訌の際、盛永は湊安東氏に味方したため檜山安東氏に攻められると自刃して落城しています。城域北西にある叢雲の滝周辺がこのとき自刃した場所と伝わります。現在城址には土塁や堀切、切岸などの遺構が残っており、本丸跡には大きな井戸跡が確認できます。なお「NPO法人 浦城の歴史を伝える会」によって案内板や散策路も整備されており、物見櫓と鐘楼堂が復元されています。
浦城を攻城した団員が残してくださったコメント（クチコミ）です。じっさいに訪問した方の生の声なのでぜひ参考に。
麓のお寺の前を左に通り過ぎ更に進むと城址専用駐車場が有り利用。案内板と、散策経路の図が有るので分かりやすかった。登城路も下草刈りしてあり歩きやすく各所に説明や、案内が有るので遺構の確認もしやすく満足しました。（2024/10/06訪問） 
曲輪が小山のように独立していて楽しいが、柵や道標類に破損が目立っていました。（2021/10/27訪問）
城跡駐車場を利用。整備され、手作りの案内板があり心地よく登る事ができました。遺構も堀切、薬研堀が素晴らしく、登城道や郭には木柵で囲んであり地元の方の熱意が感じられました。ただ、物見櫓はどこにあったのでしょうか？（2020/08/11訪問）
下の駐車場から登っていきました。病み上がりで体力のない私には結構きつい道のりでしたが本丸跡まで登頂。疲れはしましたが十分堪能してきました。（2019/07/13訪問）浦城へのアクセス情報 情報の追加や修正
城址入口に駐車場あり
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いまでも定期的に読み返す一冊。たまたま見かけたこの本のおかげで攻城団にマンガという武器が加わったと思うと感慨深いです。攻城団で発表した作品を収録した続刊も出版したいと思ってます。
（
こうの）
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