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長峰城は牧野忠成の居城として知られています。1616年（元和2年）に高田城主・松平忠輝が改易されると、忠成が上州大胡から入封し、那須氏の居城跡に再築城しました。しかし2年後に忠成は越後長岡へと移封となり、まもなく廃城となりました。現在城址には土塁や空堀などの遺構を確認することができ、各所に案内板が設置されています。
長峰城を攻城した団員が残してくださったコメント（クチコミ）です。じっさいに訪問した方の生の声なのでぜひ参考に。
城跡は公園となっており駐車場も完備されている。場内はスニーカーでも大丈夫だと思います。（2024/11/17訪問）
かなり良く整備されていて散策し易いです。西土塁から東土塁まで通り抜けできます。 北西やぐら台からは長峰池が望め、桜の時期は素敵な景色が見られそうです。 近くに広大な駐車場があり、アクセスも便利です。（駐車場にはトイレもあり、向かいにはダチョウがいます）（2024/04/20訪問） 
広い専用駐車場利用。長峰池畔にあり、土塁、物見櫓跡、深い空堀などが状態良く残って居て、各所に丁寧な案内板が設置されています。比高もそれほど無く歩きやすいので土の城を楽しめます。（2023/04/01訪問）
上下浜駅から２０分ほど歩いた、長峰池畔に登城口の案内があります。予想以上に堀切や土塁がよく残っており、大満足でした。（2019/06/16訪問）長峰城へのアクセス情報 情報の追加や修正
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見たところ、チープなつくりのように感じますが、中身は結構濃いです。
関西が世界に誇る姫路城を始めとする国宝3城、その他の名城、山城の見所、立ち寄り所も掲載されている城専門のガイドブックです。サイズ的に、持ち歩きにもぴったりです。山城では、本郭までの目安時間も書かれていて、計画に便利です。少し足を伸ばした遠征城攻め旅についても書かれています。
その他現代にも受け継がれている「穴太衆」のこと、国宝5城の城もなかなど、興味をそそられる記事もちりばめられています。中でも、最後の城取材後記がとても面白かったです。
（
黒まめさん）
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