上ノ村城は北畠氏の家臣である新長門守によって築かれた城です。新長門守は真盛上人に帰依して、法名「真九」を名乗りました。その後、永禄年間や天正年間には小泉氏らの所領となっていたことから、新氏の勢力は衰えていたようです。現在城址には空堀や堀切などの遺構を確認することができ、本丸跡周辺には3mをこえる高さの土塁が残っています。山麓には新長門守によって創建された成願寺があります。
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100 m( 16 m)
内郭:-- 外郭:--
新長門守
着工 明応年間(1492年~1501年)
新氏、小泉氏か
曲輪、空堀、堀切
項目 | データ |
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曲輪構成 | |
縄張形態 | 平山城 |
標高(比高) | 100 m( 16 m ) |
城郭規模 | 内郭:-- 外郭:-- |
築城主 | 新長門守 |
築城開始・完了年 | 着工 明応年間(1492年~1501年) |
廃城年 | |
主な改修者 | |
主な城主 | 新氏、小泉氏か |
遺構 | 曲輪、空堀、堀切 |
指定文化財 | |
復元状況 |
更新日:2024/04/19 03:48:43
上ノ村城へのアクセス情報 情報の追加や修正
成願寺駐車場
項目 | データ |
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アクセス(電車) |
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アクセス(クルマ) |
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駐車場 | 成願寺駐車場 |
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